日本５１９

朝の辛坊氏のニュースショーを見ていた。彼は、ウクライナから福島へ・・・原子力発電の評論家への転向を図っているのか(笑)？まるで、小泉元総理のようである(笑)。原子力発電の危険性は、ウクライナで知った・・・そして、東日本大震災の福島第一で、身につまされたのが日本人であった(笑)。一時、その寿命とされる年代を経た、原子力発電の再稼働検査という摩訶不思議な行為により、全国の経年劣化した原発が動き出そうとしている。九州電力の川内原発、関西電力の高浜原発である。高浜等は、再燃料を使用するという(笑)。もう時効であるから・・・、以前、高浜原発は、コンクリート厚が足りないと工事業者から聞いた事がある(笑)。工事業者の従業員である・・。そして、今回の辛坊氏も『凍土計画』のシステムが出来上がっているのに稼働させないと報じていた。凍土計画に原子力委員会の待った！！が掛かっていると報じた(笑)。放射能被害を国民に及ぼさない試せる方法は、全て試す・・・としていた当時の政権、国の責任は、何処に行ったのだろう？権威否、権力を持つ、そこに住んでいない原子力委員会の知識者の学説の為に・・・それは、稼働しなくなっている。宝の持ち腐れという状態である(笑)。国民の放射能被害は二の次になっている。その学者の脅しは、それを動かすと、どの様な影響が出るか分からないというものであるらしい(笑)。そんなものは、そのシステム導入計画中に分からなかったのか？？？。そんなお粗末が知識人に許されていいのか！！民主主義の行き過ぎである。責任を取る者が存在しないのである(笑)。日本の議会も民主主義・・・２院制という２つの民主主義の壁を乗り越えなければ目的は、達しない(笑)。だから、全てが遅くなるのである。そして、その議員に関心がなければ・・・益々、遅くなる。それが、デフレとかいう経済的障害を招いたのだ。今、経済は、アウトロー黒田日銀総裁のマイナス金利によって・・・そのパンドラの箱を開けた(笑)。これがどうなるのか？やってみなくてはわからないのである。そもそも、金を預けるのに・・・金だけが費用が掛からず、金利というお土産を連れて、帰ってくるのである。それは、預けたカネを銀行が、無断使用・・・投資をしているからである。しかし、それは、銀行という、国に指導された機関が行う・・・金儲けの還元なのである。世の中の多くのものは、預ける事で費用を出さなくては、いけない。金と知識と人手は、出すことによって、金を得るのである(笑)。金のマイナス金利は、金をものとして扱う新時代の到来なのである。物々交換社会から金は、その実態を改革させた・・・。イスタンブルの博物館にそのカネ（コイン）の変遷が提示されている・・・面白い事である。時、地域、国は違えど、それは、発明されているのである(笑)・・・。そして、不思議な事にカネによって、独裁主義、専制主義から・・・民主主義に移行してきているのである。金が産出されるまで・・・銀が貨幣価値を持っていた・・・貨幣論（金本位制）は、ここでは、置く。カネは、民主主義を増長させたと言っても・・・(笑)。そして、そのカネは、民主主義を壊していくのである。人間が管理可能なものをカネというものを使って、ミクロにさせる・・・そうすると人間の欲が無制限になって行くのである(笑)。長者番付等というアホな報道は、それを増長させる。フォーブスという西欧の雑誌である。所謂、資本主義という資本に名前を変えた、金権主義なのである(笑)。人間の本能である欲を抑える事で、多くの世の中の禍を抑えることが可能なのである・・・そこを気付く・・・気付かす行動が・・所謂、宗教家の仕事なのだ！！宗教屋ではない(笑)・・・。宗教屋は、カネが付きまとうのだ(笑)。その本質を日本の仏教屋たち・・・所謂、坊主は、気付いていない(笑)・・・。日本国民も多くが日本屋になってしまっている。勉学に勤しむはずの学生が産学連携により・・・金儲けに目覚めてしまった・・・５０年前の学生運動の経験が何も形を残さず・・・暴力のみの記憶に終わった(笑)。これも、社会を報じる・・・知識人界の罪悪である。今、日本を洗濯せずして・・・龍馬という無名なものの言葉であった・・・。その龍馬が今や、ヒーローの一人なのだ(笑)。唯の知識として、埋もらせてはならない！！！。保守的民主主義、馬鹿な民主主義を打破しなければ・・・日本、世界の今後は、開けない(笑)・・・