【特集】いまさら聞けない「ガルパン」の魅力 ― ファンの心をグッと掴んで離さない“魅せ方”とは
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=47&from=diary&id=3829028
私は後半のプラウダ〜黒森峰戦あたりからちゃんと見始めたのですが、柔らかい絵柄に反してテーマが骨太で一貫してブレていないんだよね。「戦車道の全国大会で優勝する」 コレに集中しているから、途中から見ても安心して楽しめる。岡田斗司夫がいうところの「シンプルで力強いテーマ」がある。この「シンプルで力強いテーマ」を持っているもうひとつの作品が『機動戦士ガンダム』(いわゆる1stガンダム) 『ガンダム』の場合、「ジオンが攻めてきた。父の作ったモビルスーツガンダムに乗って戦うぞ。ついにジオンを倒した、バンザイ」 これが「シンプルで力強いテーマ」である。
これを守っているから、いろんな遊びをしても許されるし、途中で何話か見逃しても戻ってこられる。私のように途中から観た人間も惹きつけることが出来る。
これが『ガルパン』の魅力なのではないかな。
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