mixiユーザー(id:6050268)

2016年01月31日15:33

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Windowsならではの問題かねぇ

「Windows 10 Mobile」にデータ通信超過を誘うトラブル発生か
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=38&from=diary&id=3829700
モバイル専用であれば、このようなマルチインタフェースであっても、アプリからは
一つのインタフェースでアクセスして、OSでどの回線を使うか判断すればよい
ってなるんだけど
Windowsは、モバイル・デスクトップと、アプリの使いまわしができるように設計してるから
基本的には、デスクトップの仕様にあわせてるのだろう。

そうすると、アプリから見たネットワークは、自分で判断するしかなくなるが
どのインタフェースがWiFiで、どのインタフェースが電話回線かなんてのは判断できない。
あらかじめ教えてやらないと判断できないわけだ。
また、WiFiが使えるかどうかは、場所によって変わるわけで、すなわちインタフェースの
有効/無効が随時切り替わるので、気がつくといつも生きてる電話回線のほうへつないでしまい
WiFiが有効になっても、切り替えるということはしない。

では、OSとしてどうすればいいのか?

Mobileのほうは、インタフェースの有効無効で、アプリがどっちのインタフェースで通信しようとしても
優先インタフェースで通信するという動きをすればよさそう。
デスクトップすなわち、タブレット等の場合も基本的には同じようなものでよいのだろうけど
ここで一考したいのがHyper-V環境での仮想インタフェース機能。
要するに仮想インタフェースをかまして、物理インタフェースを状況に合わせて変更する
とかってすればいんじゃないのと。

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