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2016年01月31日14:27

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「それが虚像が崩壊した瞬間なのだ」

西川史子、ベッキー擁護発言を撤回「私が間違っていた」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=3829488

10日の放送回にて、「ベッキーやせたね。可哀想に」「本当にまじめないい子」などとベッキーをかばう発言を繰り返していた西川。この日、再び意見を求められると「奥さんがいらっしゃると知らないで好きになってしまって、すごく苦しんでてやせたんだって理解だったので、それは可哀想だなと思った」と会見を見た当初の心境を回顧した。

しかし「2回目のLINEが出たときに、きゃっきゃきゃっきゃしてるので“あれ?ベッキーってそんな娘だったんだ”ってちょっとびっくりした」と印象が変化したことを告白。「LINEがほんとかどうかもわからないし、本当の気持ちではなくて楽しくやってお互いに(励まし合う)っていう気持ちなのかもしれない。ただ、私が言ったことは間違っていたとは思います」と自らの発言を撤回した。

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別に前言など撤回する必要などない

そのときは「ベッキーはそういうタレント」だと信じていたワケで
いまは「ベッキーってその程度のタレント」だと思えばいいだけのハナシだ

大半の視聴者がそんなふうに思い込んでいたのだし
いまでも思いこんでいるのがいるのだから
西川が見抜けなかったとしても当たり前だ

それだけベッキーが巧妙に振舞っていたというだけのことで
自分の認識が誤っていたというハナシではない

ただ
その虚像が崩壊したいま
ベッキーがどうだとかなんだとか今後はいわないことだ

いま報じられているベッキー」も「実像」であるかどうかわからないのだから

イメージとは脆いものなのだ
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