金曜の夜日記書いたんだっけ？昨日は旭に映画見に行った。6時にガルパン。それが初回なので…。例の近所のと。運試し的にランダムで貰えるフィルムを特に興味が無いのでくれるので。まどマギの時と違い半券買ったらその場でくれた。Wフィルムとなっているのに1袋ずつだったので確認の為そろっと開けたら中に2つ入ってた。後はネタバレ回避のため見ないでおく（と言っても2ヶ月前に公開されたものなのである程度は知っているが）。
なんか食い物買ってくると出た（）が来ないので先に行っていて開場してたのでE12番は来ているか？って聞くが来てなかったのでぎりぎりまで待って先に行ってるので伝えといて欲しいとオネーチャンに頼んでおく。既に映画の�僂六呂泙辰討い董⇒茲覆い里�？と思ったがTV版のおさらいみたいな3分のまとめ映像が流れた後やっときた。選んだ席が悪く（いや席自体はいいんだが7人ぐらいを乗り越えていかなければならない難席だった）汗かいた。（）はデブなので更に汗をかいただろう…。
映画は面白かった。TV版は放送時糞面白く大変ハマったがよく考えたら押しキャラがいないんだよね。エロ同人で抜くような。キャラに個性がないと言うことではなく味方側の戦車だけで30台それに2から4人が乗る100人ぐらいメインキャラがいる（そんなにはいないか…）。その全員キャラが立っていると言えるぐらい解りやすいキャラ設定なのだが、あ会長はやっぱ好きだな。カチューシャも大変な見せ場があり良かった。
人気を受けての映画化なのでまた廃校の危機ネタで行くと言うバレは知っていたが廃校決定後の日常パートも悲壮感とギャグが絶妙でダレず、最後の大学選抜戦も舞台が廃遊園地と言うことでお祭り感が出ててよかった。大学選抜30台のキャラをそんなに立てず、仮想敵を配向を決定したあのおっさんにしたのは上手いと思う。高校生チームが知恵と創意工夫（同じだが）でちっさい戦車とかキワモノっぽいものとかも使いようで活躍し、大学側は割と無機的に同じような高性能戦車とラスボス的な奴2台と反則的な奴1台で圧倒的に統制の取れたチームでそのリーダーが飛び級で高校生チームよりちっさい子供というのも面白い対比だった。
100分ぐらいの映画だったと思うが60分ぐらいは戦車で戦ってた気がする。それだと疲れるしダレるんでは？と思うがそういうことも全然なかった。疲れたと起用のリゲインとチョコボールを全く飲まなく食べなかったし、それほど画面に集中できた。偵察機（戦車）がローラー-コースターの線路から隠れてって云うのが既にギャグだがそこに更に敵の重戦車が乗ってっていう、戦車戦では死なない設定はあるが落ちたら死ぬだろっていうつっこみどころも面白いし、観覧車とかもう1個転がる何かとか、ほんとダレない。
あ、敵や味方の戦略を絵で解説したりしてたりはしてるんだが、殆どわからなくても気にならないレベルで見せ場があった。味方全員に。
わかんなかったのはあの熊のテーマパークのあれはＳＩＲＯＢＡＫＯのと同じキャラ？というのと能登のスナフキンみたいなキャラってテレビに出てたっけ？と言うことぐらいだった。
後最後学園艦らしきものがはっきり映らないところでスッって終わるのが続きを予感させていい感じの終わりだと思った。西住家の問題は一時留保と言う程度に留まってる感じだったし。
戦車の爆音も不快にならない絶妙さでサラウンド感があってこれだけでも映画で見る価値が有ると思った。
とても満足。フィルムはみほが戦車内の仲間に語りかけてるっぽいところが2枚（被った…）と大学側の大型戦車を上から映してる奴とデフォルメっぽい戦車から音符マーク見たいのが出てる（どこにこんなシーンが有ったかは忘れた）とこ。まぁはずれかな。
どこかに寄る案も出たがほぼ真っすぐ帰宅風呂入って寝たらこんな時間になっていた。久しぶりにあどりぶ聴き逃した。
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