と思ったので、ちょっと調べてみた。
ここの資料によると、2015年6月時点で在留外国人は【約210万人】いるようだ。
↓
法務省:2015年6月末
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001139146
という事は、半分以下しか働いておらず、働いてない在留外国人は120万もいるって事?
もちろん老人や児童もいるだろうし、専業主婦もいるだろう。
でも、半分以上になるとは考えにくい。
在留外国人の女が、すべて専業主婦なワケないし。
計算してみると、0歳〜18歳は約25万人、19歳〜22歳は17.6万人(全員が大学生とは思えないが)、60歳以上が22.4万人。
合計したら約65万人。
すると「働いてるのが当然の年代」は145万いるという事になるので、ここから働いてると確認取れた91万を引く。
すると、【54万人が働いてない】という事になる。
更に、単純に男女が半分ずつとして、女がすべて専業主婦だったとしても
【27万のイイ歳した男が働いてない】
って事になる。
これって普通なのかね?
★★★計算間違いあった。210万-65万は115万じゃなくて145万(・ω・;)★★★
ちなみに男女の割合は30歳くらいを境にして、30歳以下は男>女、30歳以上は男<女という状態。
何でだろ?
さて?
■日本で働く外国人、91万人 過去最多、中小企業目立つ
(朝日新聞デジタル - 01月30日 15:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3828697
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