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2016年01月29日20:14

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1月29日 本日は石井伸之後援会副会長と後援会新年会の打ち合わせをしました

 こんにちは、昨年四月の国立市議会議員選挙に当選させていただいた国立市議会議員の石井伸之です。

 本日は午前中に幾つかの打ち合わせと、石井伸之後援会の資料作成、午後からは青柳若葉会におけるどんど焼き収支報告書の作成、石井伸之後援会副会長と打ち合わせを行いました。

 職員と打ち合わせというと、議員という強い立場で職員へ無理な要求を通しているのではないか?という認識があると、市民の方より話を聞きました。

 私自身は、決して無理なお願いをしているつもりはありませんが、平成15年4月に初当選をして以来、矢川駅・谷保駅エレベーター設置を要求していたこと自体が、無理な要求をする議員と映っていたのかもしれません。

 「無理な要求」をするという中には「法を捻じ曲げて無茶な要求をする」という部分から「今は難しくとも将来的に実現すべきことを訴える」という部分まで非常に幅が広いことが分かります。

 私自身は、決して前者の立場に立ってはならないと考えております。

 議員自身が法を曲げてしまっては、法によって守られている市民の権利を軽視する事にも繋がり、引いては国民主体の民主政治を否定する事になってしまいます。

 ただ、後者の「今は難しくとも・・・」という部分は、将来的な夢を語る部分としてしっかりと訴えて行かねばなりません。

 その中でも、東京都が平成16年6月に作成した「踏切対策基本方針」にある、南武線の高架化については、実現に向けて何度か一般質問を行いました。

 その際に「国立市といたしましては、東京都よりJR南武線高架化事業についてのお話があった場合に、市内部におきましても検討が必要になることかと思いますけれども、東京都との情報の共有等を図ってまいりたいと考えているところでございます」(平成25年12月議会一般質問答弁より抜粋)というような答弁に留まっています。

 中央線高架化を考えると、話がまとまっても実現は20年〜30年先となることから、大きな事業は長期戦を覚悟せねばなりません。

 様々な可能性を模索する中で、実現可能な財政計画を立てられるかどうかが要になります。

 非常に厳しい国立市の財政ですから、おいそれと実現はできないと思いますが「今は難しくとも・・・・」地道に訴えて行きたいと考えております。

 夕方には、石井伸之後援会副会長と来月中旬に、選挙でお世話になった方々を中心に行う細やかな新年会に向けて打ち合わせを行いました。

 3年3か月後の選挙に向け、皆様の貴重なご意見を頂く中で、議員活動を行っていきます。
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