mixiユーザー(id:13921175)

2016年01月29日07:01

3118 view

マランツ プリメインアンプPM14S1レビュー

マランツ製プリメインアンプの中では上から2番目の価格帯の製品。音質はそれに見合ったものになっています。
PM11S3との差は低音域にあるようで、大型スピーカーなどを使う場合はPM11S3を使ったほうが結果はいいと思います。私はB&Wの小型スピーカーPM1を使用していますので、弱点はあまり気になりません。
甘口のなじんだ感じの音ではありません。特に高音域はカチッとしたもので、ある意味元気な音です。このため、一部の国産高解像度ケーブルと相性が悪い場合があります。ハイアガリな音になりがちです。癖のないニュートラル基調のケーブルの使用をお勧めします。もし、迷ったらオーディオクエスト製のケーブルの使用をお勧めします。マランツ社の推奨ケーブルです。
ケーブル類の相性などに問題がなければ、広大な空間再現が楽しめます。録音のいいものは特に良く再現されます。正直なアンプなんで悪い音は悪いようにしか出ません。脚色や演出をほぼ感じさせない音に仕上がっています。

電源投入後、時間がたっても聴感上ほとんど音質が変化したという感じがありません。大体普通のアンプだと30分後ぐらいから音がこなれてきますが、そういうことが聴感では聴き取れません。発熱はほとんどしません。安定した音質で電源投入直後から聴けます。

A級でもAB級でもないため、消費電力が非常に少ないアンプです。発熱して困るといった問題もありません。また、電源投入後、無音状態が30分続くと自動で電源が切れるようになっています。もちろんこの機構はスイッチで解除もできます。

デジタルボリュームなので、正確に数字で音量が確認できます。慣れると非常に便利です。経年変化にも強い模様でボリュームがガリガリいうといったことは起きません。左右バランスボリュームもデジタルです。ミューティング(ATT)スイッチもあります。デジタルならではですね。

青いイルミネーションはとてもきれいで部屋を暗くするととてもいいです。暗い所でもスイッチ類がこのイルミネーションで照らされますので、操作に困ることがほぼありません。
かっこいいデザインもインパクトがあり、購入のポイントの一つになっています。

トーンコントロールはあまり効きが激しいものではなく、微妙な調整が可能です。

3 3

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する