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2016年01月27日14:13

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結局さー。

■小保方さん手記発売「弱さや未熟さもさらけだして真実を書いた」代理人がコメント
(弁護士ドットコム - 01月27日 11:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=3823157

小保方さんの話の中で、一番私が疑問に思ってることは、「結局彼女は実験をちゃんとやっていたのか?」って事なんだよなぁ。理研の調査結果は「故意であることは断定できないが、彼女の主張する手法ではSTAP細胞は発生しないことが確認されたので論文とりさげ」だったと思うのだが、理研の主張そのまま信じると、小保方さんを罰することは不可能になってしまうわけで。

そのあとの小保方さんのバッシングを肯定するには、小保方さんが実は実験してなかったとか、故意に実験の手順を違えていたとか、実験データと投稿論文データが根本的に違うとかいうレベルの証拠がでてこないと叩けないんだよねぇ。

俺も実験をやる人間なわけだが、少なくとも3回程度は同じ実験やって、それである程度の統一性がなければ投稿論文なんか書けない。彼女はそれを数十回だか数百回は作った、と弁明したわけだが、それだけ実験してたら、実験ノートは十冊じゃきかないと思うんだよな。それが、実験の証拠が存在しない、という扱いみたいな感じなので、ものすごく妙な感じがする。

結局、本人が主張する数十回〜数百回の実験記録すら残ってないなら、それは実験してない、ということになるんだけれども、実験はしとったのかねぇ彼女?
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