最近非正規雇用者など低所得者は自分の健康に気を遣う余裕がなく野菜や肉を取らず炭水化物類を摂取する傾向があるんだそうです。具体的に言うとコンビニのパンやおにぎり、あるいはカップ麺で一食済ませるという話ですね。高所得様が低糖質ダイエットにいそしむのとは対照的ですね。
食事、賃金のみならず非正規の格差と言えば会社の健康保険が受けられない、受けられても項目が限られているという格差もあります。なんにしても国民健康保険の保険料を払うことすらままならず、医者に診てもらうこともできない人も結構いると言います。非正規は病気もって死ねという社会ですね。まさしく。そんながいい社会なわけがないです。
どうしてこんな社会になったのか。どうしてこんな社会に変えようとするのか私は理解できません。生きにくい社会になったものですねえ……
■非正規の２割「食事の回数減らした」 生活苦しのぐため
(朝日新聞デジタル - 01月14日 22:38)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3803836
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