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◇都内で講演 任期延長容認の受け止めが一時広がるも…
自民党の野田聖子前総務会長は26日、東京都内で講演し、「2020年まではとりあえず安倍晋三首相に任せ、それ以降の日本をどうすべきか答えを出さなければならない」と述べた。「ポスト安倍」に意欲をみせる野田氏が首相の任期延長を容認したという受け止めが広がったが、周辺は「真意は政策の継続だ」と打ち消した。
野田氏は昨年の同党総裁選で立候補を目指したが、支持が広がらずに断念した。一方、首相の党総裁任期は18年9月まで。東京五輪・パラリンピックまで務めるには党則などの改正が必要だ。
野田氏は「首相は20年までの日本をアベノミクスという短期的な経済政策で維持しようとしている。しかし、五輪後は(国民の)心が収縮し、大きなインフラ投資もなくなる」と指摘。「私はそれ以降の日本が世界の中で芽を吹くような国家をつくりたい」と述べ、女性や高齢者、障害者の社会進出に力を注ぐ考えを示した。
さらに首相が施政方針演説で「同一労働同一賃金」を掲げたことを評価し、「首相のサポーターとして耳の痛い話も届けたい」と述べた。【田中裕之】
鳩山はゴミだからそれ以下のこいつもゴミ
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