すごい寒波が襲ってきているのでしょうか。
すごい寒いです。
冬にアイスを食べるのもいいかなと2,3日前には思っていたのですが、さすがにこれでは温かいものが欲しくなります。
しょうが湯を飲んでいるのですが、体を温めようと言うわけです。
しょうがの効果を発表している石原?さんは山ほどしょうがの本を書いています。
それも一つの方法だと思うのですが、せいぜい2冊書いたら、3冊目は他の本を書いたほうが自分の成長につながると私は思うのです。
一つの世界しかわからない「たこつぼ」型では壁に当たったとき、非力です。
もう一つの「ささら」型は竹ぼうきみたいなものです。
太い幹があり、一番先だけ分かれています。
ちょっと戻れば、太い幹があります。
壁を打ち破る発想が、生まれる土壌を、自ら持っているのです。
それでなければ、問題を発見することはできません。
受験勉強をすると、この基本の幹を育てることが出来なくなります。
答えを覚えることだけやると、答えを考える力が身につきません。
「たこつぼ」型、「ささら」型は確か、丸山真男さんの唱えた分類です。
「ささら」型は西洋の哲学が幹です。
これが教養なのです。
教養は死んだものでなく、万古不易なものについて考えるものなのですね。
丸暗記するものではないのですね。
丸山さんの本は読んだことがないのです。
丸山さんが読んだであろう本を読むほうがいいです。
東大の限界です。
そのことについて説明したとも「たこつぼ」型、「ささら」型についての分類については思います。
ログインしてコメントを確認・投稿する