慣性（2016.01.23＠アスモ劇場ぐーがる。定期ライブ）

アスモ劇場が別団体で使われるため、
整列が17:00以降になったが、
午前中に仕事があった俺には好都合。
茂原に着いてからもちょいと寄り道する余裕もある。
なんだかんだで、整列。
フライングをすれば、それを正規の列とは見なさないだけで、
俺は俺で、言われたことに沿って行動するのみ。
開場までは、まだもう少し時間があるので、
一旦、その場から離れ、開場時刻まで待機。

開演30分前。
開場、そして入場。
入場時に今回限定である福袋が先着順であり、
入場時に購入可能であることを確認し、
とりあえず1点購入。
年賀状は昨年末に渡してるから、
形だけでも返事がもらえればと思って。
“誰か宛”の年賀状だろうし、
10袋のうち、年賀状が入っているのは5袋。
メンバーは5人。
1/10、0.1、1割、10％の確率か。
決して、高いわけじゃないけど、
黙って、誰かが受け取るのを見届けるくらいなら、
自らその低確率に手を出そう。
福袋はパーティションの裏にあり、
最初に購入した自分にスタッフが、手前の福袋を1つ渡す。
中身の確認は後にし、座席へ。
“いつものところ”に座り、トイレへ←
座席に戻り、落ち着いて、袋の中を確認。
見ただけじゃ、あれは年賀状とは分からないよ(笑)
他にもブロマイド（サイン付きも）や缶バッヂ、
ステッカー、ポスターにさっちゃんのチェキ、
他にはひまわりの造花も。
おそらく、1stミニアルバムで持ってるひまわりかな。





セトリ

「We are ぐーがる。」
「放課後ゲタ箱ロッケンロールＭＸ（ショートバージョン）」
「サラバ、愛しき悲しみたちよ」
「君が笑うなら」
「恋のリフレクション（ショートバージョン）」
「SHA'N'SE!」
「上総国KAMUI」
アンコール
「Chase a dream」



今回はノンストップらしく、
予告通り、最後までトークを挟まず30分やり通した。
「We are ぐーがる。」のエリカパート。
歌い方がCDと同じだった。
ずっとライブでは、「用意はいいかい？」が、
煽るというよりは語りかけるような歌い方だったけど。
「放課後ゲタ箱ロッケンロールＭＸ」があるなら、
スタンディングがよかったなぁ。
俺の身体に染み付いてる通りサビの振りコピをやったんだが、
タイミングが合わない。
俺が早いのか、メンバーが遅いのか。
それはそうとして、跳びたかったなぁ。
もう、ぁぃぁぃとあややんのは聞き慣れてるから、
ぁぃぁぃとあややんは別に凄いとは今更思わないが、
ぁぃぁぃとあややんのパートを担ったエリカとみきてぃは、
意外とやるじゃん、って思った。
スタダ2曲の後は、オリジナルの連投。
「恋のリフレクション」はショートバージョンだったが、
間奏中に自己紹介を挟み、
時間調整とトークのカットを図る。
途中、うーちゃんが、腰に巻いた袖口と格闘したり、
まなっぺが隅に置いた酸素ボンベを取り、さっちゃんに手渡そうとしたり、
「サラバ、愛しき悲しみたちよ」では、
まなっぺが自分のパートの歌詞をど忘れし、
他のメンバーが助けてくれたり、
さっちゃんが最後の最後で向きを間違えたり
何事も無くとはいかなかったが、
大きな失敗も無く30分のライブが終了。
終わってから、改めて自己紹介をし、
その他、告知に関しては一切触れられなかった。
さっちゃん曰く、「告知が欲しければ、アンコールを。」だってさ。
それなのに去り際に「アンコールまでに時間をくれ。」だとさ。
男らしくないな←
“ちょっとだけ”待って、アンコール発動。
アンコールにはテンポが大事。
アンコールまでが長かったり、
アンコールがやたら長かったり、
アンコール中に余計に演出が入っては興醒めだ。
アンコールを発動したものの、
最近ちょっと喉の調子がよくなく、
アンコール中に枯れてきていたから、
後ろから援護があったのは非常に助かった。
最後に、「Chase a dream」で締め、
予告通りに2/3と2/14のイベントについて説明。
そこまで発表を引っ張るような重要なイベントじゃなかったな…
それらについては通路に貼り付けられてるし。
てっきり、これだけもったいぶってるから、
2月開催のみきてぃん家の情報が明かされると思ったら、
それについてはまだみたい。
終了後、すぐにチェキ券を購入。
列に並び直して、Tシャツも購入した。
席に戻ると、先日アスモで開催されたASMO CULTURE CLUB 合同発表会のライブ映像を
DVD化して、本日限定で販売。
その告知をしていた。

み「（CDを差し出す）」
シ「くれるの？」
み「あげないよ。（右手を差し出す）」
シ「握手？」
み「違う。」
さ「握手？いいよ。」
シ「いや、いい。」

チェキ終了時に売れ残っていたDVDを社長自ら宣伝し、
目が合ったことで買わされそうになった。
最初に並ばなかったら、
後は列に並ぶ人数が減るまで待つのみ。
中途半端に並んで、待つのが嫌だから。
席に座って、大人しく待つ。
たくさんのチェキを持って、
まなっぺがステージから下りる。


シ「あ、俺か。」
ま「（はい。）」
シ「お疲れさま。」
ま「あんなに応援してくれたのに。（歌詞が飛んじゃったことについて云々）」
シ「立って観たかったよ。」
ま「立って観てほしかったなぁ。」
シ「『立ってください』って、言っちゃえばよかったじゃん(笑)」

ま「また話しに来るね。」


たまたま目の前を通ったので訊いてみた。

シ「まなっぺ。」
ま「？」
シ「これは…」
ま「あっ、すごいね。」
シ「わざと？」
ま「…あぁ、そうそう(笑)」

A3を檸檬の形に切り取ったくらいの大きさの年賀状に、
“あけましておめめてとう”と書いてったもので。
言及しないわけにはいかなかった。


ま「（はい。）」
シ「ん？また、俺？」
ま「卵黄から。」
シ「そういう設定はいいのに(笑)」
ま「(笑)」


ま「これ、いいかも。」
シ「（ステージから飛び降りて）ケガしないでよ。」
ま「これ。」
シ「まだあったんだ(笑)」
ま「これは最新の。」


う「（はい。）」
シ「あ、惜しい。」
う「？」
シ「2chでは、白丸、黒丸だったんだよ。」
う「そうなの？」
シ「叩かれてた頃はそうだった。」
う「(笑) 四角だと思った。」
う「（ドームツアーについて云々）」

チェキが入った便箋には縦書きで“□■さん”と書かれていたので、
思わず、“○●”だよ、と訂正してしまった(笑)


シ「（ゴホゴホッ）」
み「咳ッ！」

隣の人とみきてぃが話していたんだが、
思わず咳が出てしまい、みきてぃにツッコまれた。

やっと人数も減ったので、並び、チェキ撮影へ。


シ「ワタル分。」
エ「ワタルさん？仕事が忙しいの。」
シ「今まさに、仕事の真っ最中。」
エ「えー！どうしよう。」
シ「福袋に、ボディークリーム？があったから、うぉーりーさんに『いりますか？』って渡しといた。」
エ「当たったんだね。じゃぁ、うぉーりーが持ってんだ。」
シ「寧ろ、あれが何なのか見て分からなかった(笑)」
エ「あれはね、私も体に塗ってるのと同じやつだから、同じにおいがするよ。」


1枚目

シ「申年ということで、“みざる・きかざる・いわざる”のどれがいい？」
ま「“いわざる”！（「サラバ、愛しき悲しみたちよ」で）やってるし。」
シ「じゃぁ、“きかざる”やるから、“みざる”はイラストで描いといて。」
ま「どこに？」
シ「どこでも。」
ま「じゃぁ、ここに描くね。」


2枚目

シ「次は、ちょっと待って。」
シ「これをテレビジョンみたいに撮って。」
ま「え、どうだっけ？」
シ「そんな、汚いものみたいに持たないでよ(笑)」
ま「(笑)　ザ・テレビジョン〜♪」


3枚目

ま「すごいね、（どの福袋に私の年賀状が入ってるか）分かったの？」
シ「いや、スタッフが。」

シ「ここが、“バレンタイ”になってるのと、ここね。」
ま「よく見つけたねぇ。」
シ「こんなに長く書いてあると、誤字脱字を探しちゃうよね。」
ま「…(苦笑」
シ「4月、あれがあったじゃん。桜の山の…」
ま「桜の山の春の市？」
シ「そうそう、中止になっちゃったけど、やってくれたやつ。」
ま「そっか。」


後は、メンバーがチェキを渡しに行ったりしてるので、
なんとなぁくステージいるさっちゃんを観察。
「何かしゃべってよ。」と言われ、
ラジオのDJ風に喋り始めるが、
「ここ、アスモから“生中継”でお送りします。」と言ったので、
「“生中継”じゃなくて“生放送”ね。」と訂正すると、
さっちゃんはぐうの音も出なかったみたい(笑)

そんなこんなで、見送られ終了。