こんにちは、国立市農業委員二期目の石井伸之です。
本日は午前10時より国立総合体育館二階にて農業委員会総会が行われ、午後4時からは自民党国立総支部事務所にて役員会が行われました。
農業委員会総会では、いつものように農地転用に関する議案を審議した後に、協議事項へ入ります。
その中で、小学五年生を対象とした稲作体験水田が第三中学校東側の田んぼより、元々使っていた古民家前の田んぼに戻ります。
無事城山南の土地区画整理が終了し、府中用水からの引水も確認できたことから、次年度からは古民家前の田んぼを使うことになりました。
そこで、農業委員会では各自シャベル持参で2月15日、16日の午前中に畝作りを行います。
田んぼの中の水量調整には、この畝(うね)が重要です。
また、一枚一枚の田んぼ(といっても一区切りなので、二枚にしかなりませんが)に水が上手に行き渡るかどうかが重要です。
厳寒の中ではありますが、温かくなってくると、雑草が生え始めることから、この時期の実施となりました。
我々の主食であるコメを作る為、冬の時期に様々な準備をしなければなりません。
稲作体験水田の状況を今後とも伝えて行きます。
その後、自民党国立総支部役員会に向けて式次第の作成など、様々な準備を行い、何とか午後4時の開会に間に合いました。
もう少し早く準備をしておけばと考えますが、諸事情があり、そううまく行きません。
ただ、デットラインを越えない様に注意したいところです。
さて、役員会では、参議院議員選挙東京選挙区において、既に中川雅治参議院議員の公認が決定していますが、もう一人の名前が浮かんでは消えています。
その中で、平成27年の終わりから菊川玲さんの名前が出ていたことは記憶に新しいことかと思います。
正直なところ、まだまだ週刊誌レベルの情報ですから、真偽の程はどの程度か分かりません。
これからも知名度の高い方の名前が浮かんでは消えて行くのではないでしょうか?
まずは、自民党内部からの公式発表がありましたら、速やかに伝えたいと考えています。
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