『戻る男』裏用語集

恒例の裏用語集です！
今回は稽古日数も少なかったり、公演も1回きりだったから数は少なめですf^_^;
いつものお願いになりますが、お客、関係者の皆様、もし失礼なことがあっても愛ゆえなので笑って許してやってください！
では！以下！
『戻る男』裏用語集！


◯『安心してください。アムロですよ』
タイムマシンに乗って過去に戻る人間の合言葉。アムロのモノマネをしながら言わないといけない。

◯インプロ
即興劇。台本を用意せずに、即興的な演技手法を用いて、俳優が自発的に演じる形式の演劇である。

◯お手伝いロボ
氷浦博士作のお手伝いロボ。山陰銘菓山本おたふく堂のふろしきまんじゅう（下記参照↓）を持ってきてくれる。↓これ。



◯蒲田行進曲
1、有名なつかこうへいさんの戯曲。
2、このテーマ曲で楽しいカーテンコールを考えて練習したが自発的にボツにする。作演出が気に入りすぎて、ボツになってからもちょくちょく、シャンシャン鈴を鳴らしてる風に踊りながら歌う。基本的に♪ちゃーちゃら、ちゃらちゃ、ちゃーちゃら、ちゃらちゃ、キーネーマーの天地〜♪と歌うので、キネマの天地が気に入ってるらしい。

◯『関係なくない？それ、関係なくない？』
セクハラ発言をされた時に即座に返す万能な言葉。ギャルっぽく言うのがミソ。

◯キネ天
キネマの天地の略。いろいろがいろいろに派生して、なぜか『ほどよく』とか『いい感じで』とか『よきように』みたいな意味で使われるようになる。
例…『あ、そこの照明はキネ天な感じでお願いします』
『明日の入り時間はキネ天です』

◯鏡四郎
氷浦博士が男のバージョンの時の名前。度々今回も間違えて呼ばれたりしていた。今回の氷浦は響子。

◯最終稽古
公演の当日、カラオケボックスにて稽古する。休憩時間に作演出の歳岡氏がTMNや仮面ライダーXを熱唱。

◯山陰銘菓山本おたふく堂のふろしきまんじゅう
日本菓子大博覧会名誉総裁賞受賞の山陰銘菓。氷浦響子の好物らしい。

◯トイレ問題
ひつじ座は楽屋にトイレがなく、開場すると誰もトイレに行けないため、氷浦博士役斉藤優紀は恐怖のあまり前日から水分量を調節して小屋入りする。共演者2人にそんな心配しなくて大丈夫だよーと言われていたが、結果、開演した直後から尿意と戦っていたのは男性2人の方。

◯♪〜どうしたよ〜おまえ私〜♪
虎太郎の携帯の着信音がそう聞こえるという空耳。ほんとは♪〜交わした約束忘れないよ〜♪

◯『1つだけいい？』
３人きりで稽古してると、つい脱線してしまいがちで、盛り上がった脱線の後、そろそろ稽古に戻らなきゃなあという頃合いに、どうしても話したい話を思い出してしまった時の前置き。

◯1人アムロとシャア
作演出で未来の虎太郎役の歳岡孝士氏のモノマネレパートリー。アムロは似てるがシャアはその時の調子に左右される。

◯1人ゼーレ
虎太郎役の小林直人氏のモノマネレパートリー。エヴァンゲリオンのゼーレを1人でやる。碇ゲンドウが絶品。

◯ポテトチップス（コンソメ）
氷浦博士役斉藤優紀はカルビー派、虎太郎役の小林直人氏はコイケヤ派。コイケヤのほうがポテトがやや厚い。