（＃３００７）父ぜんそく

今日の動画は「alone in my room(鈴木あみ)」です。
こんなに間近で観られるっていいですね。



さて先日、
「父が風邪を引いた」
と言うことを書きました。
それで訪問看護などを断っていたのですが、どうしてもお風呂に入りたいと言うことで、訪問看護に来ていただくことに…。

そこではまず、体温・血圧などの測定を看護師がします。
その日来た看護師は、父の咳が気になって、肺の音を聴診器で聞いてみました。

すると異常な音がすると言うことで、大騒ぎに…（汗）
その日は新しいケアマネージャーも来ていたので、父はそのケアマネージャーに連れられ、近所の医院に行ったそうです。

でもそこでは検査しきれないので、近くの大病院を紹介されました。
あいにく僕は外出していたので、妹が呼ばれ、父を病院に連れて行きました。

その後妹から、僕と甥っ子に連絡が入り、急ぎ病院に向かうことに…。
２人は別々に電車に乗り込んだのですが、何と同じ車両のすぐ目の前でばったり出くわすという奇跡も起き、２人でタクシーで向かいました。

広い病院なので、なかなか会えなかったのですが、何とか父と妹と会えました。
会えるまで時間が掛かり、連絡も付かなかったので、この時はちょっと焦りましたよ。

妹に話を聞いたところ、風邪だと思っていたのはぜんそくだったそうです。
父は若い頃、ぜんそくを患っており、その発作が再び出たようです。

そりゃ、何もしなければ治らないですよねぇ。。。
それで噴霧型の薬を処方してもらい、帰ってきました。

こんな事ってあるんですねぇ。
病気も分かったと言うことで、早く治ってもらいたいものです。