おそらくリークされていたであろう情報通りの結果になった事を考えると、複数ある情報は概ね正しいことが分かる。
ニュースやネット情報を総合的に纏めると、経緯は以下の通り。
�／読�社長が親バカと公私混同を公言し、ＳＭＡＰとマネにクビを宣告。その際にアイドルの完成型と評する木村クンのみを残留させようとする。（これは新潮の５時間インタビューや木村は渡さない発言から読める）
�▲泪佑魯�ビになった後の事を考え、引き受け手を探す。（事務所側から円満独立の話があった件、マネが独立に動いた件から読める）
�０貉�は大手事務所がＳＭＡＰ５人が揃うことを条件にマネジメントを引き受ける。しかし、木村クンが土壇場で回避。（大手事務所がＳＭＡＰ５人なら引き受ける件から読める）
�い修譴鮓�て事務所側が円満独立を翻し、独立に動いた件でＳＡＭＰとマネを処分しようとする。（数多の報道より）
��18日のスマスマで木村クン以外の４人が謝罪し解決。マネのみが業界を去る。
という事で、最初からマネを切る為に仕組まれた茶番劇だったという見方が一番しっくりくる事になります。
それは、親副社長の「マネは許さないけど、あの４人もどうせ必死に謝ってくるだろうし、最終的にはＳＭＡＰはウチ（＝ジャニーズ）でやるから心配しないで。その時は日本テレビの『24時間テレビ』に出して、100kmマラソンをさせるから」との発言からも読めます。
スマスマでの立ち位置然り、今回の件は茶番＋ドラマ、映画の宣伝といった側面が強く見えますし、木村クン以外の４人は怒られた少年のような顔だったのがこれらを裏付けているのではないかと。
結局、ジャニーズ事務所の力を見せ付けた形になったものの、勝者は…というと、短期的には事務所、長期的には４人という形になりそう。
今回の件で、間違いなくジャニーズ事務所は信頼を失いました。親副社長の公私混同とパワハラを業界が認めたわけですから。得られたのはマネの首と事務所の力を誇示した事実。
一方、４人も独立失敗で事務所から懲罰があるでしょう。木村クンは仲介役の功績と裏切り疑惑で、一貫したイメージからブレブレのイメージが付いてしまった。
しかし、逆に言えばファンを味方に付ければ、ある程度はできる算段が付いたわけで、一番厄介な存在である親副社長が居なくなれば、可能性はまた出てくる。娘副社長でどこまで持つか未知数だし。
他の事務所は静観でいいし、勝手に内紛起こしてイメージダウンしてくれたら万々歳。
いや〜芸能界って怖いね。ＳＭＡＰファンだったら、精神的にくるだろうな。しがない競馬ファンで良かったわ。どちらにしろ、５年後くらいどうなってるかが楽しみ。
SMAP、活動継続へ意気込み【メンバーコメント全文】
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=3809668
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