確かに特定民族への侮蔑表現は絶対してはなりません。主張に異論があればその主張に対してぶつけるべきで特定民族にぶつけるべきではないです。
しかしこの条例には反対してきましたし今でも反対ですね。なぜかと言いますと主義主張に対する批判を特定民族への侮蔑へすり替えて封殺しようとする輩が出て議論しようとしてても議論にならないことがありますからヘイトスピーチの定義や「ここまでは言論の範囲だよ」という線引きをしていただきたいし、線引きをする人選もきっちりやっていただかないと差別表現を取り締まるはずが触れてはならない聖域を作り逆差別を生むことになりかねないです。
そこの線引きが条例ではまだ明確ではないため私は反対します。これはまだ噂の範囲ですが国でも同様の規制をする可能性が高いとこのとでもし国が同様の規制をすればその時は絶対反対しますよ。
ヘイト抑止条例 全国初の成立
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3805905
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