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2016年01月18日23:10

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SMAP、活動継続へ意気込み【メンバーコメント全文】

SMAP、活動継続へ意気込み【メンバーコメント全文】
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=3809668

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独立・解散騒動の渦中にある人気グループ・SMAPが18日、フジテレビ系『SMAP×SMAP』に生出演。メンバーそれぞれが騒動について謝罪し、これからのグループの活動継続に向け決意を語った。

<昨年>SMAP、解散危機を暴露 メンバーが語る本音とは…

各メンバーのコメント全文は以下の通り

木村拓哉
今日は2016年1月18日です。
先週から我々SMAPのことで世間をお騒がせしました。
そしてたくさんの方々に、たくさんのご心配とご迷惑をお掛けしました。
このままの状態だと、SMAPが空中分解になりかねない状態だと思いましたので、今日は自分たち5人が顔をしっかりそろえて、皆さんに報告することが何よりも大切だと思いましたので、本当に勝手だったんですが、このような時間をもらいました。

稲垣吾郎
この度は僕たちのことでお騒がせしてしまったこと、申し訳なく思っております。
これからの自分たちの姿を見ていただき、そして、応援していただけるように精一杯頑張っていきますので、これからもよろしくお願いいたします。

香取慎吾
本当にたくさんの方々に心配をかけてしまい、そして不安にさせてしまい、申し訳ありませんでした。
(少し間を置き)
皆さまと一緒にまたきょうからいっぱい笑顔を作っていきたいと思います。
よろしくお願いします。

中居正広
今回の件で、SMAPがどれだけみなさんに支えていただいているのかということを、改めて強く感じました。
本当に申し訳ありませんでした
(ため息をつき)これからもよろしくお願いいたします。

草なぎ剛
皆さんの言葉で気づいたこともたくさんありました。
本当に感謝しています。
今回、ジャニーさんに謝る機会を木村くんが作ってくれて、今僕らはここに立てています。
5人で集まれたことを安心しています。

木村拓哉
最後に、これから自分たちは何があっても前を見て、ただ前を見て進みたいと思いますので、皆さん、よろしくお願いいたします。
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これまで集まった情報によれば、確執の発端は、メリー喜多川副社長と飯島マネの対立であった。この対立において、独立騒動が起きたのだが、次のパターンがあった。
・全員がジャニーズに残る
・全員がジャニーズを出てゆく。

だが問題が複雑だったのは木村ひとりがジャニーズに残ると決断したことにある。この5人の関係性では、木村>そのほか という構造が成立しており、この構図はアメリカ一国には、ロシア、中国、日本が連合しても勝てないのと似ている。

ここにおいて、どちらが正しいとか、義理であるかよりも、人情さえ関係なくパワーバランスで動いたことである。

幾らSMAPの4人とは言え、主力艦のキムラだけでなく、最新鋭のアラシ、独特の力を有するTOKIO、今後の期待が大きいカンジャニ、などを相手では、勝敗は明らかである。

決定的だったのは、独立した場合はそれを使うテレビ局には他の一切のジャニーズのタレントを派遣しない、の一言に尽きただろう。あのNHKでさえ、その前に屈したのではないかという疑惑さえある。

もちろんNHKがこの4人だけを擁護する理由もないのであるが。

このほとんど恫喝の前にひざを折る屈辱を思えば、もっと激しいファンからの抵抗があってもよかったようである。

しかし、この構想の中で、旗艦ジャニーの名前が初めて上がったのが、このコメントであろう。つまり社長であるジャニーもまた、メリー派であった(または傀儡?)であることが明白になってしまった。

ここにおいて雌雄は決したのである。

というわけでこの騒動でファンの力は皆無であったようだ。ファンの動きが大きな話題にならないようマスコミなどが抑えつけたのは想像に難くないが、ネットでも話題にはなっていない。

多くの人が静観したというのが相応しいように見える。そして多くの人が穏当な解決を期待した。つまり屈辱など見せないでほしい。なぜならあなたたちは幻想の世界の人なのだから。

ここにおいて、全員が生身の人間として力関係や将来についての中で裏切りと屈服の中に身をさらしたのであるから、亀裂は決定的であろうと思われる。こういう騒動が今後続けることで、ジャニーズは崩壊するだろうか。

彼らの顔を見るたびに、あー、こうしてにこにこしているけど、解散騒動で内心は気分よくないだろうな、とか、あー、笑ってるけど、きむらくんひとり裏切者扱いなんだろうなー、とか、どうこういって木村君ひとりにみんな気を使っているじゃん、と感じてしまえば、見ていても苦痛だ。

こうして白けてゆけば、彼らの人気は急速に陰るだろう。

いずれにしろ、事実上の追放を受けた、田中聖や赤西仁の行く末が、この事件の前振りとしても効いている。

この騒動にファンは参加していない。それがとても印象的であった。それとも、これは序章の終幕に過ぎないのであろうか。

ま、どうでもいいのである。こういう政局を活写するのは、新聞が最も得意とする所だ。
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