http://9001.teacup.com/sfk/bbs/16303 (写真入り記事)
久しぶりに東京に雪が降り積もりました。
子供の頃から雪が大好きで、買ってもらったばかりの長靴を履いて外に出かけたことを思い出します。
大人になった今も雪は大好きです。
しかし、スキー場での雪は大喜びですが、自分の生活圏で雪が降ると不便ですね。
今日は、今年の5月と8月に行われる大会の2つの委員会が持たれました。
ただ、他の用事があるため8月の大会は不参加であいさつだけでおいとま致しました。
雪が好きなのに、雪が生活圏で降ると外出がおっくうになります。
理由は、足元が不安定なのと、底冷えするような寒さです。
朝一番に外に出て、「今日の予定がすべて中止になったら楽なのに!?」という気持ちが心から湧いてきました。
それぞれの仕事の関係者や担当者に連絡を入れました。
「今日は予定通りですか?」と。
雪で中止になった予定はありませんでした。
ただ、今晩行われる「第205回徹夜祈祷会」への欠席者の連絡が相次いでいます。
電車の都合をはじめ、どれも仕方のない理由です。
足元が不安定なので、無事に会場に来られるか?が心配です。
私は、雪が降ろうと、嵐が来ようと、いつでも、どこへでも車で出かけます。
今日みたいに雪が積もっても、慎重に運転をしますが、スタッドレスタイヤを履いていますし、スイッチ一つで4WDになりますので、何不自由ありません。
一昔前や、二昔前は、タイヤチェーンを持参し、雪が降ったら極寒の中、手をかじかませながらタイヤチェーンをはめたことを懐かしく思います。
でも、今同じことができるかといえば、ちょっと気が引けてしまいます。
スタッドレスタイヤはありがたいなーと思います。
バイクや自転車にもスタッドレスタイヤが登場するといいなーと感じます。
実際、値段が高ければ、買わないかもしれませんが、バイクや自転車で雪が降る時に運転して危険を何度も感じました。
もう一つ、信仰という名の霊的スタッドレスタイヤがあると良いと思います。
霊的スタッドレスタイヤを履くと、人生の雪が突然降ってきても、スリップしてけがをしたり、トラブルに巻き込まれたり、立ち往生することなく前進できると思います。
「信仰」とは、「信じて仰ぐ」と書きますが、とても良い言葉だと思います。
人生には試練、艱難、困難が付き物です。
その時、神を信じて、神を仰ぎ見て、神に信頼して歩むなら、霊的スタッドレスタイヤを装着することになり、人生をあきらめたり、後退したり、敗北することはありません。
必ず勝利が待っています。必ずです。
ボクシングで、相手に殴られて一時的に「ノックダウン」することがあります。しかし、ノックダウンさせられても、また立ち上がって、相手を倒せば勝者になれます。「ノックアウト」さえさせられなければ、敗者になることはありません。
信仰者は、一時的に「ノックダウン」させられることはいくらでもあります。しかし、「七転び八起き」です。「ノックアウト」させられることがないばかりか、人生の勝利者となることが決まっています。
聖書は、勝利を約束して下さっています。
「神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。」(ローマ8:31)
「私たちは、私たちを愛してくださった方によって、これらすべてのことの中にあっても、圧倒的な勝利者となるのです。」(ローマ8:37)
信仰というスタッドレスタイヤを履いて、人生の雪道を前進し、圧倒的な勝利者とさせて頂きましょう。
とは言え、外出される方は、くれぐれも足元にお気をつけ下さい。
一日お疲れさまでした。また明日お会いしましょう。
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