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2016年01月18日17:43

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断食の効果

http://s.ameblo.jp/hifumijuku/entry-12117186290.html


今すぐ実践12の凄い断食効果

体重が減る

断食の効果の中でも、数字でわかりやすく効果が出るのが体重です。しかし、これは食べる量減っているので、当たり前の現象と言えます。体重の減る理由としては、余分な体脂肪が落ちて体重が減る。腸に溜まっていた宿便が外に排出されその分の重さだけ体重が減る。食べないことにより筋肉量が低下し、体重が減る。などの理由が考えられますが、最後の筋肉量が低下する事による体重の減少は、断食をやめてからの基礎代謝の低下につながるので、好ましい効果とは言えません。上の二つと、三つ目の効果には数日のタイムラグ有りますので、断食は長くやりすぎないことが肝心です。できればダイエットの指標としてみるなら体重よりも体脂肪率の変化を見るべきでしょう。



大腸をキレイにする

大腸は植物の残りカスや老廃物が通過する最後の通路です。 脂肪の過剰な食事や日々のストレスなどにより便秘がちになり、排泄物が溜まったままになっていると、死んだ細胞や老廃物が腸にこびりついてしまいます。これを一般に「宿便」と言ったりします。これらはいわゆる生ゴミですから、捨てないと腸内で腐っていきます。それが進行すると大腸ガンや過敏性腸症候群・痔などのリスクが高まります。断食にはそれらの生ゴミを掃除し、腸をキレイにする効果が期待できます。また断食をすることで、それまでの食生活を見直し改善することきっかけになり、生ゴミがたまりにくい食生活にしていくこともできます。



毒素を排出する

私たちの体には、有害な化学物質・重金属・薬物など、身体の正常な機能を妨げる有害物質が予想以上に蓄積しています。神経系、免疫系、内分泌系などがそれらの有害物質の影響を受けやすく、痴呆・てんかん・自閉症・アレルギー・自律神経失調症・免疫不全・糖尿病などのリスクが原因となります。これらの有害物質はそれらの多くが石油でできているため、脂肪に蓄積しやすいという性質があるので、脂肪が燃焼される事によりデトックスが進みやすくなります。また酵素ジュースなどで食物繊維やビタミン・ミネラルをたくさん含んだ栄養素を摂ることで、それらを包み込んで(キレートと言います)外に追いやることも出来るのです。



肝臓をキレイにする

肝臓は体の中でおもに「解毒」を担当する臓器です。普段肝臓はアルコールや食品添加物、重金属などをせっせと無害化するように働いてくれています。加工食品や脂肪の多い食生活は肝臓に負担をかけ、肝炎・脂肪肝・肝硬変など最悪死に至る病気を引き起こします。肝臓は解毒しきれなかったものを血液中に戻し、それがまた肝臓に戻ってくる「腸肝循環」というサイクルによってグルグル身体中を巡り続けてしまうことがあります。断食中に、肝臓や体内に蓄積されていた毒素が排出されることによって、疲れ切っていた肝臓の負担を減らし、傷ついた組織を修復できるようになります。そうすることで肝臓がまた正常な働き方に戻ってくれます。



臓器を休ませる

肝臓だけでなく、その他の様々な臓器のリフレッシュにも断食は役に立ちます。口からできるだけものを入れないということは、それらの消化・吸収をする働きのある臓器を休ませてあげることにつながります。胃・十二指腸・大腸・すい臓・肝臓・腎臓など私たち身体には、体を健康に保つための優秀な精鋭舞台が日夜一生懸命働いてくれています。私たちは身体の中に100人の名医がいる、と言われるくらいです。しかしそんな彼らも働きすぎていては疲れてしまいますよね。だからこそ断食で定期的に休ませてあげることで、本来の機能を取り戻してまたバリバリ働いてくれるようになります。



血中の余分なコレステロールを追い出す

脂肪の摂り過ぎ、過食やミネラルなどの栄養のアンバランスは、血中のコレステロール濃度を増やし、血液の流れを滞らせ、心臓病や脳卒中などの原因となります。疲れやすい、冷え性、肩こりなどは血流の悪さからくるものですので、放っておくと危険です。断食は血液から余分なコレステロールを取り除き、血液をサラサラにする上、全身の血の巡りがよくなることで体のさまざまな機能が活発化します。



病気を早く治す手助けをする

アメリカやロシアでは、断食療法としてガンの副作用を抑えたり、リウマチ患者への治療法としての断食の研究が進められています。上記の臓器たちを休ませる代わりに、それに使うはずだった莫大なエネルギーを、病原菌と戦う免疫系や組織を再生させるためのプロセスに回します。そうなればそれまで手付かずだった部分を修復できたり、がん細胞やウイルスなどと戦う力も養われます。しかし、これは現段階ではあくまで「期待できる」レベルの認識でとどめるべきであり、素人の判断で「病気の治癒」を目的に断食を行うとかえって危険です。病気の人がやる場合、断食についての知識があるお医者さんに相談することが大切です。(当然ですが断食について勉強していないお医者さんもいます)



美容にも効果的

腸内環境や血流がよくなると、腸から吸収される栄養素が末端の肌まで届いて新陳代謝を活性化させます。また皮膚にも免疫の組織があるので、外部からの刺激にも強くなります。アレルギー体質や皮膚炎などは免疫組織の異常反応からくるものが多いですから、免疫組織が整うとそこに付随して美肌の効果も考えられます。また髪の毛にもきちんと栄養が届くようになれば、時間はかかりますが、コシのある強い髪の毛に変えていくことも可能です。ニキビや吹き出物は、皮脂バランスやホルモン分泌との関連性が深いので、脂肪の燃焼とホルモン分泌が正常に行われれば、それらの改善にもなり得ます。



呼吸もキレイになる

大気汚染やタバコの煙などで、私たちの肺は相当なダメージを受けています。断食中、体内のエネルギーが肺の細胞の修復もしてくれるために、肺がキレイになります。そうなると呼吸がスムーズになり、酸素を効率よく供給できるようになるので、各細胞がエネルギーを生み出す力がより強くなりますので、よりエネルギッシュに若々しくいられうようになります。



五感が鋭くなる

特に感じるのは味覚です。それまで下を覆っていた老廃物や化学物質のカスが取れて、食べ物の味がはっきりわかるようになります。断食後のお味噌汁は神の味がします。本当に美味しいです。そしてだんだん断食が習慣化してくると、濃い味付けを受け付けなくなり、自然とスナック菓子や高カロリー食品を避けるようになります。味覚だけでなく、視覚や聴覚までも改善されたという声も多いです。しかし、単にそれは正常な感覚に戻っただけなんですね。それだけ私たちの感覚は麻痺させられ、甘やかされているということなんですね。



精神が安定する

断食中、脳への栄養素が絶たれる(正確には栄養補給をするので問題はない)と、脳のエネルギーと言われているブドウ糖の代わりに、脳は「ケトン体」という物質を出し、エネルギーにしています。このケトン体はα波の量と関係しており、脳内にケトン体が増えるとα波を出し、こころをリラックスっさせる効果があるとされています。アーティストが断食をやって「頭が冴えてアイデアが浮かんだ」というのもこれが原因ではと予測されます。そうしてこころがリラックスすると、自分との対話ができるようになり、普段の生活の中の雑音にかき消されていた「自分のやりたいことやありたい姿」を見つめ直すきっかけになるという人もいます。



食のありがたみが分かる

これは体への直接な効果ではないですが、断食を捉える上でとても大事なことです。私たちは、普段食が当たり前にある生活に慣れすぎてしまっていて、毎日ご飯を食べられることのありがたみをついつい忘れてしまします。耳にタコができるくらい聞いた話ですが、一方ではその日のご飯にありつけないで餓死して行く人たちがたくさんいます。先進国の人間が、一週間のうちに一日でも「肉を食べない」という習慣をつけることで、世界の食料問題をかなり解決できると言います。また生ゴミが減ることで地球環境にも好循環を起こします。








あなたが何を選び、何を食べるか、その選択が企業を動かし、世界を変えます。

断食は「あなたに良し」「他人に良し」「地球によし」のWIN・WIN・WINです。

さて、如何でしたでしょうか?

ぜひあなたも断食をきっかけに、今ある食について考えるきっかけにしてみてください。

私も1日1食爆食なので、もう一度食について考えることにします(汗)






以上。
コピーでした。
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