mixiユーザー(id:2268592)

2016年01月16日17:06

204 view

もうそんな世代

大分前に放送された科学系番組のTV録画を見ていたら、
見覚えのある人が数分に渡って登場していました。
いつの間に、研究員から教員に…!と思ったものの、
よくよく考えれば同い年なのだから、
当然そろそろパーマネントの教員ポストについてないと、
その後が困るだろう、と…。
残念ながら大学・大学院の同期だったその彼は、
任期付きポストでしたけれどね。
それでもちゃんとアカデミックで生き残ったんだな〜と。
大学院に上がるときに、研究室を変更し、
同じ物理学科内とはいえ、
分野まで変更したため、
修士号のときに確か、
1年遅れたのではなかったかと思うのですが、
博士号はもっと遅れていたような…。
いや、しかしあのいい加減な人(失礼)が、
先生にねえ…。

ついでにその研究室のサイトを見てみたら、
もう1人、同期(だった人…、大学で留年して
同期でなくなってしまいましたが)だった人も、
同じ研究室でスタッフになってました。
大学生の頃の、菜の花のギターの師匠です。

同期で、アカデミックに残っている人、
今はどれくらいいるのかなー…?
そこの研究室ではもう1人、確かヨーロッパへ
研究員として旅立った同期もいたはず。
(その人も菜の花のギターの師匠です。
師匠2人。でも才能なくて、途中で挫折。)
彼の方は同じ研究室の後輩と結婚し、
相手も研究員だったから、きっと今でも
アカデミックにいるでしょう。
男性陣はあと2-3人は聞いた気がしますが、
女性陣しか現在は交流がないのであまり知りません。
うちの学科の同期、女子は全部で10人で、
大学院には8人が進学していますが、
アカデミックに残ったのは1人だけでした。
男性陣のが母数が多いから、
もしかしたら割合的には変わらないかもしれません。
ちなみに物理学科女子10人は、
昨年までで全員が無事に結婚し、
そのうち8人が、子どもが0〜5歳で、
絶賛育児中だったりします。
似たような歳の子どもがいるので、
集まると凄いことになります…。
年末に恒例の忘年会があったのですが、
10人中8人が集まり、みんな子どもを連れてきたため、
全部で18人になりました…(子どもが10人きた)。
しかも2人は妊婦さんで、今年の忘年会は、
更に人数が増加するかも…だそうです。
いやはや、少子化って誰が言ったの?ですね…!
晩婚が多いのと、出産年齢が高めなのは間違いないですが。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する