■事故のバス会社に家宅捜索 死亡の乗客、一部の身元判明
(朝日新聞デジタル - 01月15日 17:19)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3805175
僕の頭の中から消えないスキーバス事故。
それは昭和60年だったと思う。
国道19号線を北上する三重交通のスキーバス。これは高校生の『修学旅行』だった訳だけどさ。大安寺(だったかな?)付近のダムに設置橋を渡ったトコで、そのダム湖に転落すると云う事故だった。
それから数十年。
やはり…。
繰り返されている。
繁忙期にやはり多いと感じるのである。
今回は、運転や地理に詳しくない人間がハンドルを握らざるを得ない状況と思える(少なくともそこのバス会社は…)
また、或いは、連続勤務の後の事故。
時には、家族会社の上、やはり無理をしての事故。
その度に『規制』『指導』等と行政各所は声を高らかにしているが、結局はお役所仕事。何ら解決していない。
安かろう〜悪かろう。
その言葉は、ユーザー各人は知らない人は居ない。ただ…『自分だけは大丈夫』って事も頭の中では必ずあるのも事実。
明日は我が身。
今は其しか無いと感じる。
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