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2016年01月14日14:43

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「貧乏」は多用する言葉だけど

年がら年中「貧乏」とか言ってますけど、本人は「貧乏=節約」を楽しんでるだけで、心底貧乏じゃないから別に「貧乏・貧乏」言っても問題ないんです。
なにせ若いころに「本当の貧乏」は経験したし、そもそも貧乏だったら日々の暮らしに精一杯で「貧乏を楽しむ」余裕すらないのです。 実際は私の多用する「貧乏」は「貧乏のふり」wwwww。

結論からいえば、毎月の目標貯蓄額があって、それさえ確実に残せば、そこから上は「自由に(自己責任で)使ってよい(自分に投資する)」と決めておりまして。
趣味が旅行とグルメだから、どうしても旅行の話は数多くなれど、ただ年に1回とか数年に1回みたいな頻度じゃなく、文字通り「休みのたびに」旅に出るので、移動手段(サンライズのノビノビ。未だに寝台に自腹で乗れない貧乏(笑) 飛行機は「貧乏人」御用達のLCC)にしても宿泊施設(大体クーポンサイトとかじゃらんとかで3000円位のホテルだよ。)にしても、レベルが下がるのは当たり前。

ただ船に乗るときはこぞって特等とかスイートとか狙ってます。
会社にもよるけど、定員2〜3名の上級船室でも、1名予約可能な上に定員までの差額支払なしとかだと、二等寝台を窮屈に一人で利用するよりも費用対効果が高い場合があるもんで。

なんで船だけって?

飛行機は国内線に限れば2時間を超える移動時間は那覇便以外存在しないので、2時間くらいならLCCの窮屈座席で我慢できるじゃん。 列車も5時間くらいまでなら普通車で十分だしサンライズに限って言えば「横になれる」んだから12時間超えても普通車指定席でOKってわけで。
その点船は12時間〜24時間 場合によってはそれ以上のクルーズがメインになるので。流れる時をゆっくりと自分のペースで過ごしたい。船の二等船室って、酔っ払いやら宴会やってる連中一杯で結構うるさかったりします。

トワとかカシペアとかもスイートに乗りたがったり、かつて存在した「夢空間」なんてエクセレントスイートに乗らんと年中指定席を追いかけてましたが、これはどう頑張っても一般レベルで取れないんだからどうしようもない・・・。

ただ貧乏ではないけど、年がら年中予定に縛られてるので「暇なし」。なんだけどその「暇なし」は自己責任で選択した結果の帰結だから、暇はあるんだろうな。それが浪費かどうかは別にして。
あと「金持ち喧嘩せず」の言葉を金言に 仕事以外では「極力揉めない」ことも勉強中。
しかし貧乏人って「暇なし」どころか「暇だけは売るほどある」みたいなので、貧乏人と喧嘩してもその点でどうしても負けてしまう・・・(笑)
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お金が貯まらない人がよく使う言葉 「○○だから仕方ない」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=3802358

 思わず口をついて出る言葉は、無意識に思っていることの表れ。前向きな言葉を使えば行動も前向きになり、良い方向へいくという。節約アドバイザーの丸山晴美さんは多くの家計診断をしてきた経験からこう分析する。

「お金の貯まらない人は言い訳が多く、“〜だから仕方ない”とよく言います。衝動買いなど誘惑に弱く、安物買いの銭失いになる傾向も」

 それだけではない。経済コラムニストの大江英樹さんは、余計なひと言を言わないのも大切と言う。

「謙遜で貧乏だと言っていると本当にお金がないほうへ引き寄せられてしまいます。かといって人前でお金があると言ったり、余計な見栄を張ったりするのは妬まれる原因になります。旅行話などもあまり他言しないほうがいいですね。言葉はその後の行動を決める鍵。プラスの言葉を使うことが、お金持ちへの第一歩です」(大江さん)

 その一方で、同じ言葉でもシーンによって意味が変わることがある。たとえば、【A】親友と年1回の食事会で憧れのお店を選ぶときの「せっかくだから、ちょっとリッチに」という「せっかくだから」と、【B】惰性でつきあうママ友とのファミレスランチでの「せっかくだから、行こうかな」の「せっかくだから」。前者はお金を引き寄せ、後者は遠ざけるという。

「“せっかくだから”という言葉は、人に流されている時や過度に自分を甘やかす時に使う場合【B】と前向きに少し背伸びしたい時に使う場合【A】が。お金は節約が全てではなく、使うべきところで気前よく使うメリハリを。前向きに使えばやがて返ってきます」(丸山さん)

 安いお店で毎週食べるよりも高級店で年1回食べるほうが記憶にも残り、自分に投資して得た人脈や経験が仕事につながることも。

「時々の贅沢は、普段の節制も促します。あなたの“せっかくだから”がどちらの意味を持つのか、自分に問いかけてみて」(大江さん)

※女性セブン2016年1月28日号

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