mixiユーザー(id:2518307)

2016年01月12日15:53

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エロビデオのタイトルに『企業ナウ』をつけていた記憶

それはエロ本じゃない。これは資料用なんです。
と、本棚に堂々とエロ本を陳列しても、開き直るのがマイフェイバリットアクションです。
とは言っても、本当に大切なエロものはさっさと自炊してHDDに保管していますよ。

エロは人を動かす。そしてエロは人間を発展させる。
性欲があるからこそ、人間の生存圏は大きくなり、そして文明は進歩していった。
何が言いたいのかというと、私が近所のTSUTAYAでエロビデオを一回につき10数本借りたり、薄い本を本棚に陳列したり、DMMに一ヶ月に諭吉数枚を投入(アプリに課金するためではない)するのは人類とその文明の発展のための行為なのだということを改めて表明するのである。

で、そういった数多いエロ表現を見ているうちに目が肥えるというか、だんだん評論をしたくなるのが私の常である。どんな評論でもそうだが、対象を数多く見てその中から比較対照を選び、各項に共通する事象を抽出して、それらを抽象化する。それが評論であると思っている。
たとえばAVを数多く見ているうちに、自分なりの意見やものの見方がわかってくる。はじめのうちは「AVは女優で選ぶ」というものが大半だろう。そのうち「AVは男優で見る」というものに変わってくる。女優に対する男優の絡みでAVの質は上下すると言っていい。さらには「AVはメーカーで見る」というものに変わり、最終的には「AVはスタッフで見る」というものに変わる。
スタッフは出演男優と兼任することが多いが、その中でいちばん好きなのはあの巨匠カンパニー松尾だろう。カンパニー松尾のAVは他のAVとは違い、独特の空気感や肌触り、美しい映像が印象的だ。ドキュメンタリー形式の作品では女優の内面を深く掘り下げ、ただ裸と絡みを見せるだけのAVとは違う面を見せてくれる。ただし、濡れ場になるとカンパニー松尾自身の声とねちっこい絡みが生理的にキツくて見てられない。ハメ撮りという撮影法も私には受け付けられないところもある。ただし、重ねて言うが濡れ場以外のたとえばインタヴューのシーンやドライブのシーンなどはすばらしい。いつか、カンパニー松尾の濡れ場以外を抜粋した映像集を作りたいぐらいである。
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