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2016年01月11日19:39

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亡くなった家族を思い出した

■犬が年を取るということ
(デイリーポータルZ - 01月11日 14:37)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=181&from=diary&id=3798105

昔、2頭の犬がうちにいました。

1頭目は、子犬から飼っていたシーズー犬

シーズー犬が家に来てから10年後、2頭目のマメ柴が成犬で来ました。

シーズー犬は、小さいころからやんちゃで、人間好き犬嫌いでした。散歩やドライブ、注射(正確には医者や看護師さん目当て)が好きでした。

他界したのは13歳、他界する1年前から毛が抜けはじめましたが見かけでは元気でした。

しかし、母が急に他界して後を追うように息を引き取りました。

白内障で目が見えなくなっていましたがトイレの場所、食事をする場所を覚えていて、頭はハッキリしていました。

マメ柴は、じゃれ合うのが嫌いでしかも人間嫌い(特に女性)ケンカは強かったですが、自分からケンカする事なく売られたケンカしか買いませんでした。

家族には半年間なれなくて気難しかったのを覚えています。

マメ柴が他界したのは15歳、シーズー犬が他界してから6年後。

僕は、実家を出ていたので去年の正月に帰った時が今生の別れになってしまいました。

マメ柴は、正月に以前より食欲があったので違和感を感じてました。

思えば、死期を感じていたのかもしれません。

マメ柴の最後は、自分の寝床がある部屋を見回して静かに息を引き取ったとの事です。

今でも、母や2頭の家族を昨日の事のように思い出します。

この記事を読んで、懐かしさと悲しみを思い出しながら長々と書いてしまいました。
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