私が気になったライトノベル

はいはいどうもどうも〜。
ライトノベル、一時期ハマって読みまくってたなぁ。
スレイヤーズとかフォーチュンクエストとか
あと、ライトノベルじゃないですがゲーム原作の
小説とかも好きで読んでました。

漫画と比べて情報が活字のみなので場面を想像しながら
読まないといけない手間があるのですが想像力は
TRPGやウィザードリィで鍛えられているのでちょっと自身があります。

そんな折に最近気になったのがこちら！



「中古でも恋がしたい！」
どこかで聞いたことのあるタイトルですな。
かいつまんで内容を言うと
オタク気質の少年がひょんなことから学園一の不良娘を
助けることになり、それがきっかけで不良娘がオタ好みの美少女に
イメチェン！しかし当の本人は
「非処女には興味ない！（当人の不良に対するイメージ）」と突っぱね
にも関わらず少女はその少年好みの美少女になるために奮闘する
ラブコメであります。

とはいえ、最近はじっくり読む隙がないから絵柄で惚れることが多いです。
最近だと
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」とか
「ネトゲの彼女が女じゃないと思った？」とかですかね？
あまり、手を広げず一つの作品をじっくり味わうのが好きな私です。

お金がなかったので、中古ショップで探したのですがこれが
なかなか無くて本当に苦戦しました。
ライトノベルもたまにセット売りしてる時もあるんですがコレは発行部数が
少ないのか？売る人が少ないのか？分かんないですけどお店を
はしごして全部揃えました。

こういう時に自分の中のヲタ要素が発揮されているんだななんて思う今日この頃。
この作品もいわゆる「押しかけ女房」なヒロインなんですね。
前にも話しましたけど本当に押しかけ女房な作品って好きなんですよね〜。
と言うか現実にも起こらへんかななんて甘い幻想を抱いてみたり・・・。

まぁ、実際こんな娘いたら苦労はしないんでしょうけどね（笑）

ハーレムモノもそうなのですがそういう嗜好の作品って受けがいいのかしら？
ライトノベルってそういう傾向の話が多いような気がした今日このごろであります。