映画「グレンミラー物語」

TOHOシネマズ二条
「第３回　新・午前十時の映画祭」

監督：アンソニー・マン
出演ジェームズ・スチュワート　ジューン・アリソン　ルイ・アームストロング　ベン・ポラック

言わずと知れたスイングジャズの偉大な作曲・演奏家であり、バンド「グレンミラー・オーケストラ」の創始者・グレン・ミラーの伝記物語です。
１９５４年アメリカ作品。

第２次大戦末期、連合軍の慰問演奏旅行でイギリスからフランスへの移動中に登場した飛行機が行方不明になり、その生涯を閉じました。
その後も、現在に至るまで「グレンミラー・オーケストラ」は健在で、その音楽は今も全世界で親しまれています。
「イン・ザ・ムード」「ムーンライト・セレナーデ」「真珠の首飾り」「茶色の小瓶」「ペンシルバニア６５０００」「アメリカン・パトロール」・・・あげるときりがないですね。
私も大好きです。

この作品も初めてスクリーンで見ました。
「映画は、映画館で見るものよ！」（ｂｙ怪盗アマリリス：作・和田慎二）
その通りです。
また、泣いてしまいました。

帰ってから「ジョーイ」を見ました。
この映画、まだＤＶＤになっていません。
ＶＨＳに録画していたものをＤＶＤに起こすためにレコーダーの録画しました。
また泣きました。
涙もろくなったものです。

でも「映画って、本当にいいものですね！」