mixiユーザー(id:25251822)

2016年01月09日18:04

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小説「最後の記憶」綾辻行人

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あらすじ
脳の病を患い、ほとんどすべての記憶を失いつつある母・千鶴。
彼女の心に残されたのは、幼い頃に体験したという「凄まじい恐怖の記憶」だけだった。
突然の白い閃光、ショウリョウバッタの飛ぶ音、そして大勢の子供たちの悲鳴ーー。
死を目前にした母を今尚苦しめる「最後の記憶」の正体とは何なのか?
波多野森吾は、母の記憶の謎を探り始める・・・・。

非常に読み応えがありました。
様々な謎の回答がまさかああだとは!!
正に予想も出来ない答えでありました。
幻想的な読後感でした。
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コメント

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