１月７日・外食の雑感

１つ目
４月からの電力自由化。電力以外のサービスとのセット割引を、マクドナルドのハンバーガーセットに例えての解説に、「なんだかお得感なさそう…」とか意地の悪いことを考えてしまう今日この頃。クーポン使ってならともかく、普通の販売価格だと、セットで頼もうとはあまり思えないのよなと。

そういえば、今月からお手ごろマックに追加されたチキンチーズバーガー。「チキンチーズだから、愛称はチンチ○」という私の予想を裏切って、愛称はチキチーだった。ガッカリ。
『チンチ○２つにスマイル１つ』とオーダーするのが夢だった…

まぁチキチーは仕方ないとしても、クリームシチューパイは「シチュパイ」ではなく、もっと縮めて「チュパ」にした方が良かったと思う。羊の血を吸うＵＭＡっぽくて、親しみもてる名前。


２つ目
ラーメン屋で味噌ラーメンのネギ増し（＋１００円）を頼んだら、ご飯メニュー用のどんぶりに山盛りのネギを渡されて絶句する。このやり過ぎ感。

しかも割りと辛みの強いネギで、少しラーメンに入れただけで、みるみるうちにネギフレーバーに侵食されていくスープ。『このままではラーメンがラーメンで無くなってしまう』と、とりあえずラーメンだけ先に食べて、残ったスープをつかって「つけ麺」的にネギを食べた。つけネギ。

どんぶり半分くらい食べた時点で、スープまでほぼネギ。卓上のラー油を使って風味を誤魔化して、限界ギリギリで完食。ラー油の１／４くらい使ってしまった事に関しては、店から文句を言われても仕方ないと思っているけれど、私の方もネギの量に関しては言いたいことが多々あるよと。

まぁ「全部入れろ」ではなく「好みの量を入れろ」という話なのだろうけれど、残した分が廃棄されるのは目に見えているわけで、「給食は残さず食べよう」だった昭和生まれとしては、どうしても抵抗感あるよなと。

とりあえず、普通に食べてる分には普通に美味い店なわけで、次からは下手に○○増しとかしないようにする。