真冬日

■「寒くてもコートを着ない」男子高生と、「真冬でもミニスカナマ足ブーツ」な女子高生が暮らす地・秋田県
(Jタウンネット - 01月06日 06:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=3790298

真夏日という言葉はわりとよく聞くが、真冬日という言葉を知っていて、実際に体験したことがある人は、北海道でも道南地方では少ないかもしれない。
真冬日とは最高気温が０度以下のことだ。
私が住む道東地方の向こう一週間の気温は、すべて真冬日で最高気温は、０度からマイナス４度くらいだ。
こういう日が続くと芯から寒い。いや、寒いというよりも痛い。
これに風があると寒さが増し、冷たい空気を吸った肺が凍りそうになる。
（内臓から凍る感じ）
そのうえ、最低気温がマイナス２０度前後になると、建物自体が冷え切ってしまうので、家の中の温度を２８度くらいにしても、真夏の２８度とは全く違ってうすら寒い。
そんな環境でもコートも着ない高校生の男女を見ることがある。
若さゆえである。