五本

昨年見た映画のベスト5を発表したいと思います。

唐突ですけど。



悩みましたよ、なんか忙しくて
ミニシアター系作品をあまり見られていないのが厳しかった(ノ_・。)


というわけで
1位　「コングレス」

アリ・フォルマン監督

http://www.thecongress-movie.jp/
実写がアニメへと変貌していく映像感覚もさることながら、
来たるべく未来社会への恐怖も描き出す怪作。
これは文句ない。


2位　「ストレイト・アウタ・コンプトン」

http://soc-movie.jp/
Ｆ・ゲイリー・グレイ監督

いわずと知れたヒップホップ界のカリスマN,W,Aの伝記映画。
差別、貧困、栄光、そして真実とはなにかを描き出す入魂の一本。


3位　「パレードへようこそ」

ﾏｼｭｰ･ｳｵｰﾁｬｽ監督

http://www.cetera.co.jp/pride/
イギリスの炭鉱を救うために立ち上がったのは、なんと・・・・・


4位　「アメリカン･スナイパー」

http://wwws.warnerbros.co.jp/americansniper/
クリント・イーストウッド監督

戦争って、結局だれしもが不幸になるよね。
英雄と称される人も当然。


5位　「アントマン」

http://marvel.disney.co.jp/movie/antman.html
ペイトン・リード監督

アベンジャーズシリーズの中では異色作。
さえない中年男が娘と別れたカミさんのために奮闘する。
なぜか大好き。



次点
「エール」


と言う感じですが、


「アリスのままで」や「ガガーリン」ももちろんよかったよ。
「ステーキレボリューション」も「007スペクターも「コードネーム・アンクル」
も「パリ3区の相続人」もね。