なんか疲れたな。
正月なんて、病人には単なる一日にしかすぎないから、のんびり〜みたいな感覚は元かなないんですけど。
バタバタしすぎていたし、眠れてないし、
あれやこれや考えることやしなきゃいけないことがあったり、
状況は、一本電話するたびにコロコロ変わっていくし。
嘘つきで傲慢な人を相手にすると本当に疲れます。
ぼこぼこに言ってやりたい気持ちをぐっと押さえて、
大人の対応。
まあ、社会ってこんなものなのかもしれませんね。
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私の特技は分析です。
なんで分析が特技になったのかは分からないけど、大学の頃からえらく人から評価してもらえるのできっとそうなんでしょう。
私は論理的な人間で、融通がきかないタイプです。
よく冗談が通用しないなんていわれたものです。
論理的な思考しかできないから、自然と分析向きになるんでしょうね。
データ分析は結構好きでした。生データを統計解析するのは非常に時間がかかって面倒なので好きではないですが、誰かが作ってくれた複数のデータを分析するのは得意です。
欲しいデータがない時は困りますけどね。
あくまで、分析家であってどちらかというと、政策提言(計画立案)は好きではないです。
なんというか、いろいろと勉強していくと、安易にこうしたらいい、って言いづらくなってくるんですよね。
以前は、こうした方がいいみたいな提言をするタイプでしたが、人って謙虚になるものです。
知らないことに関して、無理な発言はしない。自然とそうなっていくんですよね。
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開業って、計画が大事なんですよね。
分析は当然必要。だけどそれだけじゃダメで、将来の計画を立てないといけない。
あまり好きなことじゃないです。
そもそも、経営自体が好きではなかったので、やると疲れます。
でも計画をちゃんと立てないがために、損をしたりするのは嫌です。
損で済めばいいですけど、倒産とかは洒落にならないので、計画します。
不得意分野を分析して、不得意な計画立案をやる。疲れます。
正月はそれに振り回されて過ぎ去りました。
体調も崩すし。
だけどね、期間が限られているからそんなに休んでいる訳にもいかない。
M&Aでの開業の資金計画が壊れたので、もう一度作り直さないといけない。
まあそれはいいんだけど、M&A自体のうまみがなくなったというか、
デメリットが増えたということで、新規開業も検討しないといけない。
新規開業に関しては、リスク評価基準自体を持っていないため、検証しようがない。
なので、今度専門家から説明を受けて、データをもらってきます。
そこからM&Aと新規開業を比較検討します。
できるのかな。なにより、病状がよくない。。。
開業する時みんなそうだと思いますが、資金について制約があります。
自己資金力と
他人資本調達力。
自己資金は、一言でいうと貯金ですが、ここをよく考えないといけない。
銀行借入の絶対額は、制約があるのでしょうがない。
とにかく自己資金力について評価しなおさないといけない。
資本金なんて、評価しようがないでしょ、あるのが全てなんだから。
まあその通りなんですけど、私が考えるに、
M&Aと新規開業では自己資金の扱いが若干変わると思います。
それがなんなのかはまだ分からないですけどね。
専門家の意見を聞いてからね。
ビジネスをする限り、利益の最大化を計画するのは当たり前ですけどね。自分たちの生活費が減るのはまだいいですが、借金が返せなくなるような計画だったら、最低ですから。
それ以前に、楽しくできないとだめですね。
私も妻も持病があります。
制約はお金だけじゃないです。
自己資金が足りないのもそうですが、体力がなかったり、病気があったり、人それぞれいろんな事情があると思います。
我が家もいろいろな事情があるので、利益の最大化と、楽しさの最大化を両立しないと続きませんからね。
さて、どうしたものか。
とりあえず、しばらく休もう。
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