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2016年01月06日15:50

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[夢]セリフが分からない

大勢で劇の練習をしていた。久しぶりの練習で、私はセリフを覚えていなかった。私は群衆の中のひとり、「村人2」の役。私の前に立つ村人1が何か言って、私は村人3に向かって何か言う。

とりあえず練習の時は適当に誤魔化しておいた。

みんなで廊下を歩いて行く。見覚えのある広い体育館のような所(以前の夢にも出てきた)。オペラシアターだと言われてた。右手の方に幅か3〜4mの小さな舞台を持つ小ステージも見た。

オペラシアターの舞台は菱形の枠組みの連続で畳んであり、広げればステージの形になるようになっていた(マジックハンドとか、バスケットのゴールのような仕組み)。

その左手から裏側に回り込むと劇場のフロント側がある。案内係が中央のブースに座っていて、左手から観客が入って来ている。私たちはフロントの左手の関係者専用通路を通って舞台に並んだ。嘘?もう本番なの?まだ台詞ちゃんと覚えてないのに?と思う。誰か台本見せてよと思うが、誰も台本を持っていない。

しかもステージに並んでみると、村人1が居ない。どうすりゃいいんだと思ううちに劇は始まってしまう。昔の騎士のような服を着た男性がこちらから見て左手(上手)から出てきて右手(下手)から出てきたドレスを着た女性と何か話している。しかしその内、その男性が台詞に詰まってしまい、適当な台詞で誤魔化し始めた。そこで村人たちの出番が来る。村人1が居ないので仕方ないので私が適当な台詞を村人3に話した。

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スーパーインポーズの話になっていた。

「あれ結構お金がかかるんだよね」
「特に時報の『○月○日○時になりました』という字幕を作るのは大変だよね」
「1枚何万円もかかるんでしょ?」
「でもあれは社員に渡して書かせればいいという話もある」
「まあ24枚しかないから、書いていればいつかは終わるよね」

ところが素人に書かせているから、できあがったのを見ると1枚1枚文字がバラバラだ。こういう作業をひたすらさせるのってブラック企業ではとか話している人がいた。私はこんなのプログラム組んでパソコンにやらせればいいのにと思いながら、話を聞いていた。

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