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2016年01月06日04:05

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似たような例って覚えてますよ

体半分失った魚、6か月生き延びる(タイ)<動画あり>
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=103&from=diary&id=3789238


下半身を失ったまま6ヶ月も生きる。
と言葉に書けばすごい!と思いますが、
写真の魚がびくびくと動いているさまを想像すると、
気持ち悪いです。

ちなみに1970年代中頃でしたでしょうか?
「包丁人味平」というマンガがありましたが、
その中で「タイの活け作り(いけづくり)」というのがありました。

子供心にすごいなぁと思ったものでしたが、
ご存じない方々のために言葉にしますと、

頭だけそのままで、えらから後ろは骨だらけという魚(鯛)が水槽の中を泳ぐ、

というものでした。
当時は素直に見たいと思ったものでしたが、実際見ることはありませんでした。



もう一つ、昭和の頃の戦闘機の話です。

「風立ちぬ」で有名になった旧日本海軍の九六艦戦ですが、左翼半分がもがれた状態で基地に帰ってきたことがあるそうです。
その写真が載っている写真集の説明文を原文そのままに紹介します。
(全文引用ですが、著作権上の問題はないでしょうか?
 ご存じの方、指摘して下されば(他の方には失礼ですが)この引用部分は削除します)


空戦中に敵機と衝突して、片翼をもがれながらも奇蹟的に帰還した樫村兵曹の九六艦戦−−写真はその状態のままで基地に還ってきた歴史的瞬間の実写である。この樫村機はこのままの姿で九段の遊就館にながく展示されていた


当時の感想は、すごーーーー!!!でした。
今、もう一度その写真を見ましたが、よくこんな状態で飛べたな、と感心した限りです。


要するに下半身ちぎれて6ヶ月生きた鯛、
左翼の半分をもがれて帰還した(要するに飛んで戻ってきた)九六艦戦。

どっちもすごいです。



追記:
動画を見るのを忘れていました。
そこでもう一度動画を見るとその感想は、

う〜む、すごい。


あれ?本文と追記とでは感想が違いますね。

あまり考えるとしんどくなるのでこの辺で失礼します。


2006年1月7日2:36 修正です。
(著作権上の問題のところ
     「日記」を削除 → 「引用部分」を削除)

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