mixiユーザー(id:17901867)
2016年01月05日10:16
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ナノ・トラッカー、追尾テスト
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冬休みも今日までということで、
昨晩はチョット夜更かして
昨年末に買い揃えた星空追尾システムのテストをした。
元ネタ↓
http://
http://
ナノ・トラッカーは簡易型の赤道儀で
http://
使う前の�犇房換腓錣鮫瓩竜啓阿�要る。
具体的には本体に空いた直径５mmくらいの穴から北極星が見えるように
�犒垢�(緯度)と方角(自転軸)を合わせる�瓩箸いΔ發里世韻鼻◆◆�
ウチのベランダからはショッピングモ−ルの灯りで北極星が見えない。
なので、
ポ−ラ−メ−タ−と３５°アングルプレ−トを使っての
極軸合わせで追尾テストになった。
基本的に俺のナノ・トラッカーの用途は、
星景撮影で魚眼〜超広角域の画角を想定しているので
アングルプレ−トによる緯度決めと簡易方位磁針で
�爐世い燭に未諒�角�瓩鮓�いていれば、
まぁ必要にして充分と思っているけど、
精度が出ているに越したコトは無い。
なので今回は、
いじわるテストで望遠レンズを使っての追尾テストをした。
ナノ・トラッカーの日周精度、アングルプレ−トの加工精度、
ポ−ラ−メ−タ−の正確性のいづれの精度にボトルネックがあっても
望遠レンズでの恒星撮影では、結果がはっきり判る。
手持ちの長玉だと、７０-２００mm f２.８Ｌに
２倍のエクステンダ−の４００mm f５.６相当だけど、
ナノ・トラッカーは最大積載重量２kgの上限があり、
この組み合わせだと、軽〜く重量オ−バ−になる。
手持ちで２kgを超えない組み合わせだと
１００-３００mm f４.５〜５.６とＥＯＳ ６Ｘｉで凡そ１.５kg。
http://
これで追尾テストをしたみた。
３５mmフルサイズ３００mmのレンズはＡＰＳ-Ｃフォ−マット換算で
焦点距離は４８０mmとなるので、望遠鏡で言うところの
スカイエクスプローラー ＳＥ−ＡＴ１００Ｎとほぼ同等の光学性能。
http://
画角的には凡そ２°３０′で使用想定の１６０〜１００°と比べると
１/６５〜１/４０で相当狭い画角になるけど、結果が楽しみ。
撮影対象は、プレアデス星団(昴)とオリオン大星雲
プレアデス星団↓
オリオン大星雲↓
光害が酷くて目視では３〜４等星が精いっぱいの我が家のベランダでも、
きちんと追尾が出来て露出に時間が掛けられると、結構細かい星々が撮れるのが
意外だった。
肝心の追尾性能も１時間程度のインタ−バル撮影では若干の位置ズレは有ったものの
数分の露出の魚眼〜超広角域では全く問題にならないレベルのようだ。
もっとも、この位置ズレについても昨晩はベランダを吹き抜ける風がそこそこ強くて
�爛轡好謄爐寮催扠瓩傍�因するものかどうかは判別がつかなかった。
まぁ、どっちにしても�猴澆靴ぅ好撻奪��瓩魯�リアしているようなので、
取り敢えずは一安心だな−。
昨晩はチョット夜更かして
昨年末に買い揃えた星空追尾システムのテストをした。
元ネタ↓
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ナノ・トラッカーは簡易型の赤道儀で
http://
使う前の�犇房換腓錣鮫瓩竜啓阿�要る。
具体的には本体に空いた直径５mmくらいの穴から北極星が見えるように
�犒垢�(緯度)と方角(自転軸)を合わせる�瓩箸いΔ發里世韻鼻◆◆�
ウチのベランダからはショッピングモ−ルの灯りで北極星が見えない。
なので、
ポ−ラ−メ−タ−と３５°アングルプレ−トを使っての
極軸合わせで追尾テストになった。
基本的に俺のナノ・トラッカーの用途は、
星景撮影で魚眼〜超広角域の画角を想定しているので
アングルプレ−トによる緯度決めと簡易方位磁針で
�爐世い燭に未諒�角�瓩鮓�いていれば、
まぁ必要にして充分と思っているけど、
精度が出ているに越したコトは無い。
なので今回は、
いじわるテストで望遠レンズを使っての追尾テストをした。
ナノ・トラッカーの日周精度、アングルプレ−トの加工精度、
ポ−ラ−メ−タ−の正確性のいづれの精度にボトルネックがあっても
望遠レンズでの恒星撮影では、結果がはっきり判る。
手持ちの長玉だと、７０-２００mm f２.８Ｌに
２倍のエクステンダ−の４００mm f５.６相当だけど、
ナノ・トラッカーは最大積載重量２kgの上限があり、
この組み合わせだと、軽〜く重量オ−バ−になる。
手持ちで２kgを超えない組み合わせだと
１００-３００mm f４.５〜５.６とＥＯＳ ６Ｘｉで凡そ１.５kg。
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これで追尾テストをしたみた。
３５mmフルサイズ３００mmのレンズはＡＰＳ-Ｃフォ−マット換算で
焦点距離は４８０mmとなるので、望遠鏡で言うところの
スカイエクスプローラー ＳＥ−ＡＴ１００Ｎとほぼ同等の光学性能。
http://
画角的には凡そ２°３０′で使用想定の１６０〜１００°と比べると
１/６５〜１/４０で相当狭い画角になるけど、結果が楽しみ。
撮影対象は、プレアデス星団(昴)とオリオン大星雲
プレアデス星団↓
オリオン大星雲↓
光害が酷くて目視では３〜４等星が精いっぱいの我が家のベランダでも、
きちんと追尾が出来て露出に時間が掛けられると、結構細かい星々が撮れるのが
意外だった。
肝心の追尾性能も１時間程度のインタ−バル撮影では若干の位置ズレは有ったものの
数分の露出の魚眼〜超広角域では全く問題にならないレベルのようだ。
もっとも、この位置ズレについても昨晩はベランダを吹き抜ける風がそこそこ強くて
�爛轡好謄爐寮催扠瓩傍�因するものかどうかは判別がつかなかった。
まぁ、どっちにしても�猴澆靴ぅ好撻奪��瓩魯�リアしているようなので、
取り敢えずは一安心だな−。
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