僕にはその違いはわからなかった。
5000円もするような高価で有名なウイスキーとお手頃価格で買える安い部類のウイスキーの良し悪しの違いはわからなかった。
分けてもらって飲み比べて味が違うのはわかった。
好みの問題は有りそうだった。
でも、どっちが良い、悪い…なんて、全くわからなかった。
ただ、逆に何だこれは思うことも少なからず有った。
敢えて詳しく書く気はしないけど…
きっと、頓着がないってのはこういう事なんだろうなぁ。
当人が気にも留めていないことを頓着がないという、厄介なことに、気になっていないから自覚するきっかけが滅多に無い。
僕が気にも留めていない事を神経質なほど重視する人もいるという事なんだろう。
困ったもんだ。
今日は、お菓子を買ってきたのがおっかさんにばれて怒られてしまった。
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