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2016年01月04日16:40

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青学の神野がランナーとして大成するには?

神野の山上りに有利だった点は筋肉のわりには身体が軽いことです。
つまり骨が細い。それは逆に疲労骨折し易いってことでもあります。

またそれは長距離ランナーとしてのメリットとデメリットにも
なります。

このようなランナーはどうすれば良いのでしょうか?

もちろんカルシウムを摂取して骨を強化することも必要でしょう、
しかしそれをやり過ぎると体重が増えて、心肺能力と筋肉に
負荷がかかってしまいます。

解決方法は・・・

ずばり「走らない!」ことです。

1.特にレースを少なくする。オリンピックであれば、選考会レースと
オリンピックに絞る。実業団駅伝なんかには一切出場しない。
少ないレースにエネルギーを集中することです。

2.また筋肉と心肺機能を維持するために、「走ることなく」
室内トレーニングすることです。

神野の体重<(筋肉量+心肺機能)の差が大きくなればなるほど
オリンピックのマラソンで勝てる確率が高くなります。

勝負は東京オリンピック一回です。

その国内選考会で勝ち、オリンピックで勝つ、「神野のこれからの人生で
走る」のはそれだけで良いと思います。(*^^)v

http://www.youtube.com/aransk88


■<箱根駅伝>青学はなぜ圧勝で連覇を果たせたのか?
(THE PAGE - 01月04日 07:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=3787470
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