ヒルトン時代

年末年始、古い知り合いいろんな人が京都来てくれました
あっちこっちから新年ご挨拶とメッセージきました
もう知らない人多いかもしれませんが
昔の話ですが、DJはこの１０数年海外もいきまくってましたが
国内の出張DJ活動は関西から東京メインになって
サルホ関連、最初は六本木ヴェルファーレから始まって（すぐ潰れた）
ジャパン・コングレスから
浜松町のノーネーム（だったっけ）、銀座のロマンティコの
毎月のレギュラーDJから（もうみんななくなっちゃった）
サルホ外では六本木ペペ２とか
当時のサルホは飛ぶ鳥落とす勢いで月に３、４回と
数百人級の大イヴェントやってましたよ

そのあとは、ヒルトン・ホテルの毎月の東京、大阪、名古屋の
メインDJ、プロデューサーに出世で長いことやってましたよ
（毎月３カ所だから結構しんどかったけど
それぞれ２００，３００入れてたから今考えるとすごかった！
もう今考えるとこんなの誰も出来ないでしょうねえ
時代も変わったしねえ
年末なんか29日から毎年連続カウントダウンで
京都帰ってくるの元旦というのが毎年続いてました）
それも終了で、今度は中目黒GTプラザ・ホールを拠点にしてましたが
これは公営ホールで会場費格安のところに
大入りで、こっちはかなり稼ぎました
（稼いだ分はすべて京都に資本投下された）
中目もすっかり東京ON1のメッカになりましたが、それも昨年春で終了
話聞いたら、今は中目黒のブッキングの抽選にもう１５０団体くらいの
サルサ・イヴェンターが殺到して、
毎月抽選に通っても年１回当たるか当たらないか
もう宝くじ状態という感じになってるようです
まあ、中目GTはほとんど毎日サルサですっかり
公営大型サルサ・クラブっちゅう感じでしょうかねえ
こっちは相変わらず大人気でよかったです

年末年始海外行ってる人も多いですが
やっぱり海外はキンゾンバ・ブーム凄いようで
京都の美人女医さんのひーさんからの連絡

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新年おめでとうございます。
バルセロナ クラブ モヒート という サルサクラブで過ごすはずが、サルサは一曲しかかからず、バチャータ とキゾンバ主体。それもペアダンスじゃない人達ばっかり。ロドリーゴがキゾンバ初心者コースをしてくれていて良かった。
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ということです
ジャカルタから、昔ルンビータでDJしてたDくんも
一時帰国でしたが、そっちもキゾンバ盛り上がってるようです
昨日のルンビータに来てたカナダの女性も
カナダもキゾンバ凄い人気だそうです

まあ、日本はかなり遅れ気味ですが（高齢化現象で流行に疎い！）
京都は海外客も多いんで
長年やってきたサルサも大切にしながら
世界の流れ、流行も徐々に取り入れていこう！という方向です