昨日はどうしても姪っ子に会わねばいけない用事が出来て池袋で会う。
用事を済ませて、彼女が見たい映画「屍人の帝国」を付き合う。
屍人の帝国(しにんのていこく)
解説
2009年に早世した伊藤計劃による未完の絶筆を、親友であり芥川賞作家の円城塔が完成させた小説の劇場版アニメーション。
死者たちが労働者として駆り出されるゆがんだ社会で、ある密命を受けた主人公の壮大な冒険を活写する。
『ハル』などの牧原亮太郎が監督を務め、『進撃の巨人』シリーズなどを手掛けたWIT STUDIOがアニメーション制作を担当。
驚きのストーリー展開に引き込まれる。
あらすじ
19世紀末のロンドンでは死体蘇生技術が飛躍的に進歩し、すでに亡くなった
人々を労働力として有効活用していた。
優秀な医学生のジョンは、内密にイギリス政府が運営するウォルシンガム機関から召集がかかり、ある秘密の任務を請け負う。
彼は伝説の書物であるヴィクターの手記を求め、唯一の手掛かりと思われるアフガニスタン奥地へと向かう。
*以上公式HPから
1878年の出来事で日本でいえば明治10年の話です。
アニメは苦手ですが楽しく見られました。
エンドロールの後に「はぁ〜 そう言う映画なんだ!」と解るシーンが有ります。
必ず明るくなるまで座席は立たないで下さい。
昨年の10月に封切られていて一日一回の上映ですが、結構入ってました。
圧倒的に若い観客が多かったですね。
終わってから、姪っ子(もう充分大人)にお年玉でこの原作本をプレゼント!
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