mixiユーザー(id:61160406)
2016年01月02日03:05
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神武東征とアレキサンダー伝説は同じだった？ メモ帳
去年とあるブログサイトを拝見して面白い歴史の共通点を発見しました。
神武東征と東明聖王の類似点を認識しました。
（『たっちゃんの古代史とか 諡号に「神」を含む古代の天皇の共通点』から画像を引用）
そして年末になってアレキサンダー伝説と神武東征の伝説が類似するとネットで発見。
そしてネットサーフィンするにつれて神武東征とアレキサンダー伝説を結ぶ人物が浮き彫りになってきました。
（『民族学伝承ひろいあげ辞典 アレクサンダーと神武・奇妙な一致記事をクリップする』から画像を引用）
西暦654年に吐火羅国の男２人、女２人、舎衛の女１人が日向国に漂流してくる。一説には吐火羅国とはササン朝のトカラ国から来たのではないかと言われています。
三年後の西暦657年に彼らを都に招待して飛鳥寺で盂蘭盆会（うらぼんえかい）を行ないゲストとして接待した。（ササン朝の国教はゾロアスター教なので興味深い）
つまり日本に漂流したペルシア人がアレクサンダー伝説を日本に持ってきたのではないだろうか？
そして27年後の681年に始まる日本書紀プロジェクトに彼らが持ってきたエピソードが載ったと考えるのが自然である。
さて東明聖王の伝説ですが、これは『三国史記』の執筆が始まりなんだと思います。
、三国時代から統一新羅末期の歴史書が1143年に執筆はじまるんだが三国時代の高句麗王である東明聖王のエピソードを日本の神武東征から貰ってきたんじゃないかと推測している。
高麗は三国時代の高句麗の後継国を自称していたので採用したのかねえ？
神武東征と東明聖王の類似点を認識しました。
（『たっちゃんの古代史とか 諡号に「神」を含む古代の天皇の共通点』から画像を引用）
そして年末になってアレキサンダー伝説と神武東征の伝説が類似するとネットで発見。
そしてネットサーフィンするにつれて神武東征とアレキサンダー伝説を結ぶ人物が浮き彫りになってきました。
（『民族学伝承ひろいあげ辞典 アレクサンダーと神武・奇妙な一致記事をクリップする』から画像を引用）
西暦654年に吐火羅国の男２人、女２人、舎衛の女１人が日向国に漂流してくる。一説には吐火羅国とはササン朝のトカラ国から来たのではないかと言われています。
三年後の西暦657年に彼らを都に招待して飛鳥寺で盂蘭盆会（うらぼんえかい）を行ないゲストとして接待した。（ササン朝の国教はゾロアスター教なので興味深い）
つまり日本に漂流したペルシア人がアレクサンダー伝説を日本に持ってきたのではないだろうか？
そして27年後の681年に始まる日本書紀プロジェクトに彼らが持ってきたエピソードが載ったと考えるのが自然である。
さて東明聖王の伝説ですが、これは『三国史記』の執筆が始まりなんだと思います。
、三国時代から統一新羅末期の歴史書が1143年に執筆はじまるんだが三国時代の高句麗王である東明聖王のエピソードを日本の神武東征から貰ってきたんじゃないかと推測している。
高麗は三国時代の高句麗の後継国を自称していたので採用したのかねえ？
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