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2015年12月31日19:31

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難しいこと言っても国民は理解デキナイ。だから難しいこと言うなという小田実の言葉を高橋源一郎はシールズに言ったがあれはでたらめだ。じゃあインテリゲンチャがその難しいことを理解しているのか?

■民・維会派、多難な船出=道のり険しい野党再編
(時事通信社 - 12月30日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3783405

●「社会運動は難しくては駄目だ」と、すなわち、難しいこと言っても国民は理解デキナイ。だから難しいこと言うなという小田実の言葉を高橋源一郎はシールズに言ったがあれはでたらめだ。じゃあインテリゲンチャがその難しいことを理解しているのか?

でたらめきわまりないdemocracy論を対シールズとの対話でやっている。

むずかしいから国民が理解デキナイのではない。インテリゲンチャが理解しないから広まらないのだ。馬鹿はインテリゲンチャだ。

バカなインテリゲンチャを引き上げなければ国民はインテリゲンチャじゃないのだからインテリゲンチャより利口になりようがない。

だが、インテリゲンチャはことに東大の先生らは確信的に馬鹿の振りをする悪党だ。

高橋源一郎は悪党じゃないが真性の反democracyである。こんなのがdemocracyをシールズにけちつけて吹聴し、発行部数は1カ月経過時点ですでに8万部も売ったという。

『高橋源一郎×SEALDs 民主主義ってなんだ?』(河出書房新社)これはメチャクチャだ。 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1949008264&owner_id=38378433

こういうでたらめ記事、デタラメ学問をオブキュスランティズム(曖昧主義)という。democracy【人民支配、人民主権】と立憲主義は別の問題ではない。人民支配、人民主権と同一線上。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1949037298&owner_id=38378433

「民意」か「民主的手続き」かと問う東大教授のオブキュスランティズムを糾弾する
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1949055457&owner_id=38378433

高橋源一郎は悪党じゃないが真性の反democracyだ。無政府主義では国家 対 人民 の緊張関係はない。国家を人民の基本的人権を守る為に人民が作り、国家に権力を信託し、主権(政治を最終的に決定する権利)は人民にあるとするもの、これは社会契約である。democracy【人民支配、人民主権】は社会契約。

社会契約を国民に啓蒙せず、無政府主義の視点から人民主権を実現する多数決や間接民主制などという道具(ツール)の話にもっていって、そのツールをdemocracyだとして品評会をしている高橋源一郎はdemocracyを啓蒙する人間ではない。道具は反democracyも使う。

国民の頭に、人民支配、人民主権、国家とは、国家権力とは、主権とは、国家権力者が憲法をまもらないということはどういうことか、その時国民はどうすればいいのか、こうした話をしないで、何で国民が人民支配、人民主権を実現できるのだ。

【了】
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