年末の修羅場

くま宅ではおせちを作りません。
すべて店屋物。
毎年母親が、どこの御節にしようかとパンフを見ながら決めています。

今年は珍しく町の料理屋に頼んだわけです。
っていうか、予約を私が代行して頼みました。
31日に取りに来てください。お金はそのときに。ということでした。
これが先月初頭のお話。

で、今日。
昼過ぎにそのお店におせちを受け取りに行ったらシャッターが閉まっている。
ま、14時過ぎてたし、昼休憩もあるよね。夕方に電話してからまた来るか、
といったん帰宅。

で、さっき。電話をしたわけ。
く「すいません、おせちは何時ごろ取りに伺えば良いですか？」
料「え？もう、おせちは終了してますが」
く「ちょっとまって。11月の頭に予約してるクマといいますが」
料「いや、50個作ってもう50個売っていて、もうありませんが」
く「予約したって言ってるじゃん」
料「確認します。・・・クマ様はもうお受け取り済となっておりますが」
く「そのクマが受け取っていないといってるわけだけども」
料「しかし、もう全部売ってしまっているわけでして・・・」
く「いやいや分かるけども、大晦日の夕方になって、予約もしてあるのに
こっちは売っちゃったから知りませんって放り出されても困る」
料「私が店頭で売ったわけじゃないので、ちょっとそのものに確認をします・・・」


ってな感じでいったん電話を切った。さてさて、どうなることやら。

場合によってはイオンに黒豆とか会に走らないかん。