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2015年12月31日13:05

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10〜12月まとめて 読みましたっ♪

今年も今日で終わりです。
年々早くなる1年…気がつくの3ヶ月たまっちゃいました^^;タイトルだけでもいってみよー

「トットひとり」黒柳徹子
「贖い」五十嵐貴久
「傘をもたない蟻たちは」加藤シゲアキ
「あの家に暮らす四人の女たち」三浦しをん
「朝が来る」辻村深月
「君の膵臓をたべたい」住野よる
「わるいうさぎ」中島さなえ
「1981年のスワンソング」五十嵐貴久
「ヤモリ、カエル、シジミチョウ」江國香織
「MILK 」石田衣良
「悲嘆の門(下)」宮部みゆき
「ジャイロスコープ」伊坂幸太郎
「悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと」
瀧森 古都
「BAR追分」伊吹有喜
「居酒屋ぼったくり4」秋川滝美

15冊ですね〜
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ベスト3はダントツ「君の膵臓〜」!
久々の号泣でした。私が高校生男子母という視点もあるでしょうが、いろんな立場から泣けましたね〜。そして悲しい結末の後の最後の爽やかな読後感!!なんとも救われるラストです!

「あの家に暮らす〜」。これは40過ぎの主人公とその母プラス下宿人の独身女性2人の、何ともとぼけたでも真面目な生活を描いたお話。

「贖い」は登場人物が多いんだけど、だんだんとつながっていく複雑な殺人ミステリー。同じ五十嵐氏の作品なのに「1981年〜」は真逆の作風です。今回は前者が圧倒的に面白かった!
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