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2015年12月31日03:51

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バイクのバッテリー上がりを防止するためのキルスイッチ取付け。

普段バッテリーのある蓋をあけて面倒でもマイナス側の接続端子を外しておく。そしてお出かけの時はまた蓋をあけてそれを繋ぐ。 用が済んで家に帰ってきたらまた面倒でも同じことを繰返して外しておく。 だから、出かけようとしてエンいジンかけてスッーと出れないもどかしさ。 
でも外しておかないと次に今度でかけようとしてもバッテリー上がりで(´;ω;`)泣きを見る。

そこで、アマゾンでキルスイッチを購入。 しかし取り付けるのが手間で面倒くさい。

それにキルスイッチは拳大のサイズもある。 はてさて何処につけようかと思案してやっと取り付けて
前面カバーのネジを少し緩めてみたら少し隙間が出来たのでそこからバッテリーのあるところまで線を押し込みはわせてやっとこさ。

次は接続端子をバッテリーのマイナス端子に取付け。2本の端子を絶縁紙かましてボルトで締める。


それでキルスイッチOFFでバイクのキーを回すと失敗で問題発生。始動の赤ランプが点燈しました。

ということは、取付けで間違っている。

よーく考えたらバッテリーのマイナスの穴の縁面とバッテリーのマイナス端子と金属のボルトで導通してるわけです。 だから2枚の絶縁紙をかましても意味ない。

ボルトを絶縁に交換してしめなければならない。 そこで急いでアマゾンで塩化ビニールボルト4mmを注文しました。

それで29日届いて、30日に取付け作業。箱からネジを出したら、何やらついている既存のネジの太さを間違えたみたい。 ゲージで太さを測ったのにどうやら、見にくいためにミスしてしまった。
4mmではなくて5mmでした。ふらふら 長さは12mmでいけるか、とにかく4mmの塩化ビニールボルトで取付け。幸い、ナットも一緒に買ってたので4mmでもいけないことはない。

ただ取付け長さがこれで取り付けれるか如何かを知るために実際にやらないと分からない。

それでやってみると電極の中のナットが空回りするので少しバッテリーを持ち上げ浮かして電極のもう一つの上に取り付けるたの穴からラジオペンチの先を突っ込んでナットを固定して締めていきました。

実は塩化ボルトはプラスネジができないのです。7mmのレンチでないと締めれない。 おまけに簡単に作った絶縁紙も面積が小さいために縁が露出で端子が接触するので作り直し。

100円ショップで買った排水溝の毛を目詰まり防止の空き箱が丁度よいプラスチックで金属用の鋏で切って絶縁平板を作成しました。

さてレンチ7mmは便利なセットになったレンチで締めようかと7mmを探したらその7mmがないのです。6mmから8mmと9mmなんですよね。 これは困ったな。 仕舞ってる棚の奥をみたら何やら線が見えてそれを引っ張り出したら、覚えのないハンダごてが出てきました。

すっかり昔に買ったハンダごてを棚の奥に仕舞い込んで忘れてました。これでハンダごて5本も持ってます。(-_-;) あ、レンチですね。そんでの奥に何か有るんで引っ張り出した黒いケースでそは本格的なレンチです。これも昔に買って仕舞い込んでました。これは買ったのは覚えてます。ただ何処に仕舞い込んだかは忘れてました。 開けて見るとやはり本格的な専用レンチだから、そこには7mmがありました。自分でもあっちこっちと探したら持ってるのですよね。

それで取付けできるので作業開始。こないだ、線を何とかして隙間から潜り込ませて、マっイナス接続でキルスイッチ設定取付け失敗して繋いだまま数日外さずに置いてました。

ま、この寒さやからバッテリー上がりはまずないやろうと思い、つけたまま放置して本日、バッテリーのマイナス側のキルスイッチ取付け続行でどうにかこうにか4mmの塩ビボルトで締めました。

さて取付け完了して、いざバイクのキーを回します。すると始動の赤ランプは付きません。
この時点で成功。キルスイッチがOFFになってます。

一旦、バイクのキーを戻して、再度キルスイッチをONにしてバイクのキーを回したら始動の赤ランプ点燈。それではエンジンをかけてみましょう。

やはり、あのとき数日前に設定失敗したときに、線を外しておくべきでした。がまん顔

キルスイッチのセッティングは出来上がりましたが、肝心のバッテリーが上がっててエ゛ンジンが掛らず、結局全部外してバッテリーは充電中。げっそり

さて,ネジのサイズも間違えたので5mmを追加でリピート買い直し。 


これでやっと蓋をあけていちいちマイナス端子外したり付けたりする手間から解放されます。

ネジの寸法ミスに絶縁平板の手作りとすったもんだで取付けセッティングで結構時間かかました。やれやれ
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