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2015年12月31日02:20

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こないだ最初にトイレのリモコンの基板経年劣化で自然に断線したのを直しましたがハンダ付けしても動作せず。

ま、直した時に基板とマイナス側の穴スルーホールに残ったハンダ混じりの銅線を取り去るのに面倒くさいから金属ドリル1mmで除去して次に繋ぐ線も内部が黒ずんで酸化しるので模型用の青い電線を50mm切り、電池側のマイナスバネにハンダ付けして基板のマイナスのスルホールに通してハンダ付け。それで修理は完了したのですが、電池入れて「乾燥温風」を押してもうんともすんとも動作せずで直らなかったのです。

基板の切れてる残りカス除去のときにドリル1mmはマイナスのスルホールには少々大きすぎたかな。 それで壊してしまったのか?

何とかならないかと数日間ネットで基板制作で基板を買おうかと思って電子工作のサイトを見たりもしましたが、そんなに簡単には基板は作れそうにない。

何とか直したいなと思いは積もり、ネットで「スルーホールの修復」で検索してみたら、いくつかがヒットしてスルーホールも損傷してるがその他に基板の銅線が断線するということも原因の一つだと。

スルーホールが壊れたなら、ジャンピングで直るということらしい。 はてジャンピングとは?

マイナス側のスルーホールがもうないのでマイナス線を一応穴に通してハンダ付けしてそれを回路上で別の短い銅線でつなぎ合わせる。 出来れば、コンデンサーの切った針金を使ってするのも良いと言うことも知りました。

もう一度、ウォシュレットリモコンの蓋を開けて見たら、確かに1mmのドリルは太かったみたいでマイナス側の基板スルーホールは消滅してましたが、その他に自然に経年劣化でしょうね。

緑色の保護膜はスルーホールの周囲はボロボロで銅の一部が酸化までしてて、細かい金属サンドペーバーでそれを磨いて銅色復元。 それで更に目を凝らしたら、何とマイナス側のスルーホールから少し傍の銅が剥げてました。 つまり銅箔が剥がれ落ちて、基板のプラスチックが表面に出てました。 とにかく何が何か分からず、とりあえずダメ元でコンデンサーの切った足を使って回路上にハンダ付けして固定でジャンピングしました。

恐らく、これしても直らんやろうな期待せずに蓋をしめて、電池を入れてトイレに直行。

そして動かないやろうなあーと思いつつ、乾燥・温風のスイッチを押しました。すると動作して
直ちゃった。わーい(嬉しい顔) トイレのリモコンが直りました。ヨッシャ手(チョキ) 他のスイッチも押したら、おしりでウォシュレットが出てきました。おー久しぶりの湯水。ビデも出てきた。本当にこんなんで直りました。


基板の左下の部分をジャンピング修理しました。(^_^;)

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