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2015年12月30日17:34

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天下り木っ端役員の酒代に消えてしまう>命の代償、飲酒運転撲滅に 賠償金を寄付 東名飲酒事故

殊勝な志を活かしたいなら、老朽信号機更新や、自動運転技術開発資金提供等、

目的を提示した方がいい。

団体寄付なんてドブに金を捨てるようなものだげっそり




http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3783186





http://digital.asahi.com/articles/ASHCD4F8PHCDUTIL00Y.html?rm=495

老いる信号制御機 4万基が更新時期超過、事故招く恐れ

八木拓郎

2015年11月29日06時47分


信号の色を変える「制御機」の約2割にあたる4万基超が更新時期を過ぎていることが、警察庁への取材でわかった。このままのペースで更新すると10年以内に3割を超える見通し。警察庁は、故障すると事故につながる恐れがあるとして、2020年度までに重点的に更新するよう都道府県警に指示した。

都内で信号が消えてしまう例も 制御機の更新、急ぐ警察

 信号制御機は信号柱(ちゅう)などに設置してあり、3月末時点で、全国で20万4730基ある。2年前から2090基増えた。

 警察庁は制御機の更新時期を、メーカーの説明などを参考に、製造から19年と決めている。19年以上経つ制御機は全国に4万387基あり、老朽化率は19・7%に上る。2年前から1・8ポイント、1年前より0・6ポイントそれぞれ増えた。

 一方、制御機の故障(台風や落雷が原因のものを除く)は昨年度、795件あった。更新時期との関連はわかっていないが、古いものが多かったという。信号が消えたり点滅し続けたりしたほか、複数の色が同時についたケースもあった。

 警察庁によると、これまで制御機の故障が原因で大きな事故は起きていないが、担当者は「故障で事故や渋滞を引き起こす恐れがあり、危険だ」と話す。

 ログイン前の続き更新が進まない主因は費用不足だ。1基あたりの更新費用は約120万円。制御機を設置するのは都道府県公安委員会で、都道府県の予算が充てられる。事故の発生率が高い所などには国が半額を補助するが、都道府県の財政状況が厳しかったり、信号機の新設が優先されたりして、制御機の更新は後回しになっているという。このため都道府県で大きな差が出ている。

 従来のペースで更新していくと、老朽化率は23年度末で30・1%、33年度末に32・7%になる見通しだ。

 警察庁は、老朽化率の上昇に歯止めをかけるため、東京五輪のある20年度までに約4万3千基を更新する計画を立てた。数値目標を立てたのは初めてで、来年度の当初予算の概算要求に約80億円を盛り込んだ。管理業務をしている都道府県警に対しては、交通インフラの中でも制御機の更新を最優先するよう指導した。(八木拓郎)

     ◇

 〈信号制御機〉 信号の色を変える機器で、交差点に原則一つずつ設置してある。時間帯に応じて、あらかじめプログラミングされた通りに自動的に信号の周期を変える。交通管制センターとつながり、実際の交通量に応じて周期を変えられるものもある。


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