mixiユーザー(id:850977)
2015年12月30日00:07
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今日は簡単に
オリジン版０６Ｒの製作+ガンダム関係の雑談で、今夜は。
このキットでも肩のスパイクアーマーは挟み込みの構造に成っています。
始めはスパイク側に、関節をセットしておき、後に肩の四角い構造を差し込めば良いかと思って
放置していたんですが、なんと、ビミョ〜に引っ掛かってそれが出来ない・・・。
まあ後は後ハメとかなんとか、そういう知恵を絞らないとダメなわけで。
で、プラ板で何か工作するか？と考えた末、壊れやすくなるかもと結論付け、写真の様に
至ってシンプルな解決法を採りました。
� Д僖ぅ彎�のダボピン受けをカットし、ＡＢＳ製の３ミリ径ボールジョイントを取り付ける。
これだけでクリアーしました。
後から関節の穴を差し込めるし、隙間も余裕。
しかもＢＪを使っているから動きに自由度が増しました。
うん、シンプル。
�◆Д好僖ぅ�自体も１．２ミリプラ板を挟んで幅増ししています。
中央のスパイクは予め切り取っておき、底にノコの刃の厚み分のプラ板を接着して
取り付けた時にラインが繋がる様にしました。
スパイク根本にリベット状のモールドがぐるっと配置されていましたが、ちょっと煩かったので
ここは埋めてしまっています。
幅増しした事でスパイクを取り付ける面が楕円になりますので、違和感の無い様に整形するのも
忘れずに、と言う事ですかね。
これはヒートホーク。キットに使用時と格納時の二種類が入っています。
格納時は、グリップ下部の突起が短い。・・・こんな設定有ったの？
それに、格納時の物は「刃」が有りませんよね。
これ、なんで？ まさかビームとかじゃ無いだろうに。不思議です。
熱する刃は消耗品だからと言うのであればまあそれも良いんですけど。
今迄に何個もヒートホークを成型したりしてきましたが、この武器って結構謎ですよね。
特にパイプ。これ、どこから出てどこに行ってる、何をする物なの？
下はグリップのパーティングライン面にあるだろうと考えられる溝を彫ってみました。
使用時には拳で見えなくなるので、格納時のものだけですが。
こうして色々と疑問符を浮かべたりしながら、黙々と作る訳ですね・・・。
さて、今回はガンダム系の雑談を二個ほどプラスします。
お題はポケットの中の戦争。
クリスマス時期になると、この作品が観たくなる人も多く成る様で、物語も悲しい結末を迎える為
ガンダム作品でベストに選ぶ人も居たり居なかったり。
私はこの作品で、注目している部分が二点有ります。
まず一つは、第四話に出てくるモーガン・フリーマンをデザインベースとした科学者、
ディック・ルムンバ氏と少年アルの会話シーンです。
ＭＳの技術と医療、福祉に対する言及が有る訳ですが、こういったシーンは数あるガンダムの
設定の中では存在していても、実際に映像作品の中で語られる事は少ないだけに、
このシーンは印象深いですね。カットされても問題無い会話ですから。
Ｆ９１でもバイオコンピュータ技師の話が挟まりますが、サラッとしていたのでこっちがやはり
印象度は高かったですね。
民間発、又は軍事発の技術の応用というのはインターネットもそうですし、生活インフラの
一部になって発展した事等、あの世界での世界設定には興味深いモノが在ります。
障がい者のサイコミュ使用の義手義足運用とか考えられていると設定には有りますが、
意図して車椅子キャラが少ないのはそういう事なのか、はたまた軍事を描くドラマには
活躍させにくいからなのか、その辺りはどうなんでしょうね？
次にラストの、バーニィのビデオレター。
これは彼の生前の姿と言う事で、泣けるシーンでは有るんですが、ここで注目したいのは、
物語の中で「バーニィはウソを付く時に人の眼を見ない」と言われている事です。
ビデオでは、カメラの先のアルに向かって時にはおどけながら心情や事情を語るのですが、
何箇所か目を伏せてたり、視線をカメラ以外に向けている、という部分があります。
そういう部分で彼が何を言っているのかを考えると、それは本音だったのか、それとも
体面を取り繕うウソだったのか、それを考えるのも面白いと言えるでしょう。
ディック・ルムンバ氏のトコでも言及しましたが、この作品には映画俳優をデザインモチーフに
したキャラが多く登場します。
サイクロプス隊の面々もそうですし、洋画を意識した作風でしたから。
そうした小ネタ拾いも楽しい作品でした。
ああ最後に、ついでのついで。
一話冒頭のサイクロプス隊の襲撃シーン、ズゴックとか逆シャアのサザビーなんかで使われた
「ンギャクシ」みたいなＳＥ、あれ、何なんでしょう？
今でも気になってます。他のサンライズ作品でメジャーなんでしょうかね？
このキットでも肩のスパイクアーマーは挟み込みの構造に成っています。
始めはスパイク側に、関節をセットしておき、後に肩の四角い構造を差し込めば良いかと思って
放置していたんですが、なんと、ビミョ〜に引っ掛かってそれが出来ない・・・。
まあ後は後ハメとかなんとか、そういう知恵を絞らないとダメなわけで。
で、プラ板で何か工作するか？と考えた末、壊れやすくなるかもと結論付け、写真の様に
至ってシンプルな解決法を採りました。
� Д僖ぅ彎�のダボピン受けをカットし、ＡＢＳ製の３ミリ径ボールジョイントを取り付ける。
これだけでクリアーしました。
後から関節の穴を差し込めるし、隙間も余裕。
しかもＢＪを使っているから動きに自由度が増しました。
うん、シンプル。
�◆Д好僖ぅ�自体も１．２ミリプラ板を挟んで幅増ししています。
中央のスパイクは予め切り取っておき、底にノコの刃の厚み分のプラ板を接着して
取り付けた時にラインが繋がる様にしました。
スパイク根本にリベット状のモールドがぐるっと配置されていましたが、ちょっと煩かったので
ここは埋めてしまっています。
幅増しした事でスパイクを取り付ける面が楕円になりますので、違和感の無い様に整形するのも
忘れずに、と言う事ですかね。
これはヒートホーク。キットに使用時と格納時の二種類が入っています。
格納時は、グリップ下部の突起が短い。・・・こんな設定有ったの？
それに、格納時の物は「刃」が有りませんよね。
これ、なんで？ まさかビームとかじゃ無いだろうに。不思議です。
熱する刃は消耗品だからと言うのであればまあそれも良いんですけど。
今迄に何個もヒートホークを成型したりしてきましたが、この武器って結構謎ですよね。
特にパイプ。これ、どこから出てどこに行ってる、何をする物なの？
下はグリップのパーティングライン面にあるだろうと考えられる溝を彫ってみました。
使用時には拳で見えなくなるので、格納時のものだけですが。
こうして色々と疑問符を浮かべたりしながら、黙々と作る訳ですね・・・。
さて、今回はガンダム系の雑談を二個ほどプラスします。
お題はポケットの中の戦争。
クリスマス時期になると、この作品が観たくなる人も多く成る様で、物語も悲しい結末を迎える為
ガンダム作品でベストに選ぶ人も居たり居なかったり。
私はこの作品で、注目している部分が二点有ります。
まず一つは、第四話に出てくるモーガン・フリーマンをデザインベースとした科学者、
ディック・ルムンバ氏と少年アルの会話シーンです。
ＭＳの技術と医療、福祉に対する言及が有る訳ですが、こういったシーンは数あるガンダムの
設定の中では存在していても、実際に映像作品の中で語られる事は少ないだけに、
このシーンは印象深いですね。カットされても問題無い会話ですから。
Ｆ９１でもバイオコンピュータ技師の話が挟まりますが、サラッとしていたのでこっちがやはり
印象度は高かったですね。
民間発、又は軍事発の技術の応用というのはインターネットもそうですし、生活インフラの
一部になって発展した事等、あの世界での世界設定には興味深いモノが在ります。
障がい者のサイコミュ使用の義手義足運用とか考えられていると設定には有りますが、
意図して車椅子キャラが少ないのはそういう事なのか、はたまた軍事を描くドラマには
活躍させにくいからなのか、その辺りはどうなんでしょうね？
次にラストの、バーニィのビデオレター。
これは彼の生前の姿と言う事で、泣けるシーンでは有るんですが、ここで注目したいのは、
物語の中で「バーニィはウソを付く時に人の眼を見ない」と言われている事です。
ビデオでは、カメラの先のアルに向かって時にはおどけながら心情や事情を語るのですが、
何箇所か目を伏せてたり、視線をカメラ以外に向けている、という部分があります。
そういう部分で彼が何を言っているのかを考えると、それは本音だったのか、それとも
体面を取り繕うウソだったのか、それを考えるのも面白いと言えるでしょう。
ディック・ルムンバ氏のトコでも言及しましたが、この作品には映画俳優をデザインモチーフに
したキャラが多く登場します。
サイクロプス隊の面々もそうですし、洋画を意識した作風でしたから。
そうした小ネタ拾いも楽しい作品でした。
ああ最後に、ついでのついで。
一話冒頭のサイクロプス隊の襲撃シーン、ズゴックとか逆シャアのサザビーなんかで使われた
「ンギャクシ」みたいなＳＥ、あれ、何なんでしょう？
今でも気になってます。他のサンライズ作品でメジャーなんでしょうかね？
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