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2015年12月29日00:54

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美しく老いる

☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
 世界中のすべての方が幸せにありますように!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
 2015年 平成27年 
 12・28(月) 


    美しく老いる
   
               
 姫野です。
 今日京都は晴ときどき曇りの寒い一日でした。
   

 ど〜も、いかがお過ごしでしょうか。
 もうお正月休みに入られている方も
 多いのではないでしょうか。


 僕も冬季休暇に入りました。
 今日はゆっくり寝て、洗濯と掃除をして
 クリーニングを出し、部屋代を振込み、
 ネット代をコンビニで支払い

 その後北大路のスポーツクラブへ行き
 イオンで玄米4キロなどの買い物をして
 戻りました。

 今年の支払い、買い物もけりがついて
 掃除・洗濯を済ませて
 なんとなくすっきりした気分です。


 今年の反省をして
 来年はどう生きようか
 などと考えているところです。


 あなたはいかがでしょうか。

 明日はお寺参りをして本屋をのぞこう
 と思っています。

 昨日は「基軸通貨の変遷」の本を読んで
 とても面白かったです。 


 賀茂川沿いの土手も今日はとても
 寒いのですが…


  木枯らしも 負くるや娘の 後ろ髪

               修一郎


  (意)
  男の僕はよく想うのですが
  若い女性の美しさ、輝きというのも
  とても良いものだな〜、誰であれ
  その時期にしかない健康的な色気もでてきて、
  女性ならではの華やかさがあります。
   冷たい木枯らしも負けますね。 


 もっとも
 女性は華やかなだけに、老いる自分の淋しさ
 もまた男以上にあるのではないか。
 などとも想います。

  
 でも
 美しく老いる女性もまた僕は好きです。
 それぞれに味わいがあります。

 高齢化社会になり
 美しく老いるということを
 多くの方が考える社会になってきています。

 
 どんなこころの在り方をすれば
 人は美しく老いることができるのか


  冬がれの 野べとわが 身をおもひせば

    もえても春を  待たましものを

                 伊勢

  (意)
   冬枯れの野では野焼きをします。
   春の新芽が育つためです。

   私の身を冬枯れの野と想うことが
   できるなら
   こんなにあの人への想いに燃えて
   苦しんでいる身でも
   きっと若芽萌え出る春をまてるのに


  「生きて死ぬ」

  仏教では大切な心得になります。



 ではでは
 愛を込めて!
 姫野 修一郎(Himeno Shuichiro)


 今日も笑顔でニコッとね。

 何であれ、そこに愛が流れてこそ
 はじめてこころから楽しくなります。
 
 幸せはごく自然な
 あなたの命の本来の属性です。

 よろしければ、お参りして一息入れてみて下さい。
  (聖心寺・聖心神社)
  http://seisinji.net/index.html
 
 僕の自費で印刷した本「なぜ生きる」を
 お読みいただけると嬉しい。
 
 本の少し詳しい内容とお求めは
 http://himeno3.blog89.fc2.com/


 姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
 http://siawase1.at.webry.info/

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 生涯かかっても実現できないような
 大きな夢を持ちなさい


 できると信じればできる。

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