あんな動画でマザーボードの電解コンデサー交換で取り外し作業で簡単に取り外しが出来てるのとは大違い。結局は豆に銅線吸い取りを使って出来るだけハンダを吸い取り、表から電解コンデンサーを左右に揺らすも、外れるのはプラス側だけ。 もうこれ名でもかと何度もマイナスの足に肉眼では確認できないほどの残って貼りついているハンダを銅線吸い取りで付けていくしかない。
そんで、ラジオペンチで表から電解コンデンサーをつまんで真っ直ぐに引っこ抜く。
それでも足が取れずにスルーホールに本体から取れて基板に残って穴を埋めてしまったのは、何とか取らないと新しい電解コンデンサーをスルーホールに通せないで困る。
これまでハンダごての時をK刀型(カッターナイフの形)でやってたがもう無理。
先が細いほど熱が伝わりが狭なるということだけど、そうもいってられない。
それで先の尖ったT-18にこて先を交換。するとやり易く、簡単に残りかすの足を除去できた。
しかし、マザーボードにハンダ付けされてるハンダの量はほんと微々たるもの。それでいてなかなかとれない。 ラジオペンチでも引っ張っても取れないぐらいに堅固。
ま、とにかく7個、時間かかったけど試行錯誤でどうにかこうにか膨らんでるのを取りつ去ることが出来ました。 これもT-18というこて先があったからこそ。
ただ、初めての挑戦であ、1回目は良いとしても2回目で線が沢山集中してるところにスルーホールがあったために下手っぴで何度もハンダごて当てたりして基板の青い保護膜がはがれ銅線がむき出しになってしまいました。ちょっとキズしてしまいました。大丈夫かな?
さて、次はあたしいのを付けるだけなのですが、部品が手元になく今朝注文したしだい。
もうひとつ古い壊れたマザーボードがあるのてずが、もうこれだけテクノロジーが進んでるので廃棄処分。 直せばつかえないことはないが、蛍光灯がなくなりつつあるときに古いデバイスはやはり、最新のものには到底及ばない。
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